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【Clone・RTA】Kayfun V5 RTA オーセン vs クローン

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Kayfun V5 RTAのクローンを買いました。

3F VAPEさんに発注していたこのクローン製品がなかなか届かなかったので、待ち切れずに別でオーセンも頼んでいたところ、ほぼ同タイミングで到着してしまいました。微妙な気持ちです。買い物下手を痛感します。そういえば先ほど家内からの「来月のこづかい無しね通告」を受けました。PayPalへの支払が来月のこづかい金額を超えていたということですね。近々に万馬券を当てないと餓死決定です。まぁ、なんとかなるでしょう。

今回のクローン品は「SJMY」というバッタ屋さんの製品です。SJMYは深圳市世纪铭扬科技有限公司というメーカーのブランドのようですが、サイトを見て驚きました。いかにも自社製品かの如く他メーカー製品(のパクリ)をサイトに並べています。製品名もそのまんま表示させていました。立派な企業サイトの体を成しており、住所も電話番号も掲載されています。「文句があるなら、かかってこい」状態です。中国って怖い。

オーセンのKayfun V5 RTAを記事にしたとき、正直書くことがなくて困りました。できがいいと言えばそれまでですが、ちょっとしたダメダメポイントがあったほうが可愛げがあるんですがね。

恐らくクローン品もそんなに書くことがないだろうと思いましたので、ここはオーセンとの比較を小話ネタにしたいと思います。

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左がオーセン、右がクローン

箱なんてどうでもいいモノなんですが、とりあえず比較。クローンの方が箱が大きいですね。耐衝撃性はクローンの方が上です。オーセンのほうはそのお値段からすると箱がショボすぎます。まぁ、どーでもいい話ですね。

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左がオーセン、右がクローン

内容物の確認です。オーセンの方は箱の中に箱が入っています。ただ、緩衝材的なものは入っていませんので、粗く扱うとガラスタンクが破損するかもしれませんね。クローンの方は緩衝材で製品が守られているため、多少の衝撃には耐えることができそうです。

アトマイザー本体はともかく、付属品は結構異なりますね。オーセンにはクローンには無いマニュアルが入っています。逆にクローンにはビルド用のドライバーが付属していますが、オーセンにはありません。あと、Oリングの数やネジの数が異なります。個人的にドライバーは不要なので、Oリングやネジが多く入っているオーセンの方が助かりますね。

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左がオーセン、右がクローン

パッと見、画像では見分けがつきにくいですが、実物はオーセンの方が圧倒的に光沢を放っています。こうやって並べてみない限りわからないことですが、オーセンの方が所有欲をそそられるカッコよさがあります。

今、ふと思いました。クローン品は、製品ロゴやアトマ裏の刻印は無くてもいいような気がします。もし部品が混ざってしまってもパッと見で判別がつきますし、シリアルナンバーなんて全品同じ番号でしょうから、かっこ悪くてしかたないですしね。そもそもクローンを買う人は「Kayfunが欲しい」とは思ってなくて、「Kayfunのような構造の製品を試したい」と思ってるんじゃないでしょうか。なら、刻印はいらないですよね。クローンをオーセンとして販売しているショップは困るでしょうが、そんなお店は潰れてくださってけっこうです。

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左がオーセン、右がクローン

オーセンKayfunの記事に「製品の精度が高いと言われているが、なにを指してそういわれているのかわからない」と書きましたが、こういうところなのでしょうか。デッキと外側の輪っかの間に円状の隙間ができていますが、オーセンのそれの方が狭いですね。外側の輪っかはエアフロー調整のためにグルグル回らなくてはいけないので、デッキが八角形をしている以上、ある程度の隙間が必要なのですが、オーセンがここまでチリを合わせてきているのは、やはりたいしたもんです。アトマの裏側は価格差が目に見えるところなのかもしれませんね。ふだん裏側なんて見ないですけど。

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左がオーセン、右がクローン

ポジティブピンはクローンの方が出ています。調整できるのかもしれませんが、私はメカニカルを使わないので試すことはしません。この画像でもオーセンの方が光沢がありますね。オーセンの方がヘアラインが細かく入っており、並べるとクローンの表面は粗く感じます。

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左がオーセン、右がクローン

デッキを組んで並べてみました。やはり画像ではわかりにくいですが、実物はどちらがどちらなのか一目瞭然です。もし、正体を隠してこの2本を手渡され、どちらかを差し上げますと言われたら、100人中88人はオーセンの方を選ぶでしょう。それくらい違います。

 

コイル、コットンを同じような感じでビルド。W数とエアフロー調整、リキッドも合わせて吸い心地を比べてみました。 

まったく同じです。当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、外装が荒かったこともあってクローンをナメてました。エアフロー調整「2(2番目に重いところ)」で多少の吸い心地の違いは感じましたが、さしたる差ではありません。クローンの実力(ここではSJMYの実力と言った方がよいのかもしれません)に驚きました。

ただ、ひとつ気になることが。VG50:PG50のリキッドを吸っているときはなにも起きなかったのですが、VG80:PG20のリキッドを吸ったときに変化がありました。ガンガンチェーンをしていると、クローンの方がイガり始めたのです。オーセン、クローン両方共にコットンを詰めなおしてもう一度やってみたのですが、結果は同じ。同じようなコットンワークをしたつもりが微妙に異なってしまっているだけなのかもしれませんが。私はRTAでそんな固いリキッドを常用することはありませんので考えるのはやめにします。

さいごに

今回、クローン製品の実力に驚きはしましたが、やはりオーセンとの品質の差は感じました。チリの合わせ具合、表面の仕上げ、金属切断辺の処理などに誰でもわかるような差があります。価値観が異なるので一概には言えませんが、私は「クローンはオーセンの代わりにはならない。別物としてとらえるべき。」と考えます。

私は「見た目のかっこよさがおいしさに繋がる」とわけのわからない主張をしている人間ですので、その部分に差があると、かっこ悪い方を使わなくなってしまいます。これが異なるアトマイザーであればそんなことはないのでしょうが、今回は同じ吸い心地で同じ形のアトマイザーです。クローンの方はオーセン故障時の緊急用として物入れで眠ってもらうことにしましょう。

 

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