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【Starter Kit】Eleaf iCare vs Laisimo NANO Y1

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まだ記事にしていないアトマイザーが手元にあるのですが、今日はコイルを巻きすぎてこれ以上ワイヤーは見たくない気分でしたので避けました。
 
小型のスターターキット、EleafのiCareを買いました。

スターターキットとしてはLaisimo NANO Y1を持っており、不満が無いわけでは無いのですが、とりあえずは使えています。そんな中、あえてiCareを買ったのには訳があります。すいません、ウソついてました。なんで買ったのか覚えていません。そもそも今日まで持っていたことさえ忘れていたくらいですから。他のアトマのビルド中、コットンが切れたので道具箱から新しいのをゴソゴソと取り出していたときに発見されました。

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内容物は、iCare本体にコイルが2つ、充電用ケーブルとマニュアルです。

マニュアルは、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語で表記されており、日本語や中国語の表記はありません。どちらかと言えば、私はフランス人ですので、フランス語表記の説明を読むことにします。

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手に持つとこんな感じ。iCareにはMINIもあるようですが、バッテリーが半分になりますので話になりませんね。プラスチックですが、マットな仕上げになっていますので、チープ感はそれほどありません。パフスイッチは無く、ベイピングで自動的に電源がONとなる仕様です。

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ドリップチップを兼ねているトップキャップを外すといきなり上から目線です。「触るんじゃねぇっ!」って、誰に向かってそんな口を利いているのでしょうか。Eleaf社に不幸の手紙を送っておきました。

マニュアルにはなぜ触ってはいけないのか書いていませんね。念のため、ロシア語表記のところも読んでみましたが、やはり書いていません。これ、「なあ、触ってみろよ」としか私には読めないのですが。
触るなポッチの下にあるのがエアーパイプ、コイルを取り付けるパーツです。ネジ回しの要領で付け外しをします。

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エアーパイプを引き抜いて、先っちょにコイルを取り付けてやりました。コイルは1.1Ω、取り付ける前に2~3滴リキッドを垂らしておいてください、とフランス語で書いていました。右手の側にエアフロー調整機構が備わっています。エアの調整については文章にするのがめんどーなので、各自でがんばること。

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リキッドの水位を確認するのぞき窓はそこそこ大きくて見やすいですね。画像ではわかりにくいのですが、視認性は合格点かと。白いラインがありますが、最初にこれ以上リキッドを入れてしまうと、エアーパイプを突っ込んだときにオーバーフローしてしまいます。

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充電中は赤いLEDが点灯し、充電終了で消灯します。

ベイピングしているときのLEDの色はバッテリー残容量を示しています。
 緑色 → 元気いっぱいかもしれない。そうでないかもしれない(残量16%以上)
 黄色 → 死にそう(残量15~6%)
 赤色 → 死にかけ(残量5%以下)
この頭の悪そうな区分は誰が考えたのでしょう。黄色になったら充電したほうがいいですね。燃料計の付いていないバイクでこれをやると面白いでしょうね。赤色に気付いたときには手遅れでガス欠、なんて想像しただけでワクワクです。

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もう我慢ができません。このポッチを触ってみましょう。

結構力を入れて引っぱってみましたが、ポッチは取れません。このポッチは蓋ではなく、中まで続いています。ある程度まで引っ張ると、電源がONになりました。爆発するといやなので、このあたりで止めておきます。結局のところ、このポッチ部分がベイピング時の負圧の変化によって一定量引き上げられたら電源をONにするといった仕組みなのでしょう。その程度のことなんだから少しくらい触らせてくれてもいいのに。

吸ってみました。
自動的に電源が入り、ベイピングが始まります。味は極端に薄く感じますね。まぁ、この手の製品は素グリでしか使わないので、そこは気にしません。感心したのは、結構激しく吸ってもイガらないってところです。味が薄くても、激しく吸うことでニコチンは吸収できるでしょうからこれでOKです。

気になったのはオート電源。吸引力に波があると意図していないところで電源がOFFになってしまいます。吸い始めにタイムラグがあることと合わせ、口吸いには向いていないのではないかと思います。まぁ、私は肺直激しめが好みですので、これでOKです。

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今まで使ってきたLaisimo NANO Y1と比べてみます。

厚さはほぼ同じ、高さはNANO Y1のほうが実測で21mm高くなっています。携帯性の観点では似たり寄ったりといったところでしょう。

iCare:電源はオート
NANO Y1:パフスイッチ付き

 iCare:バッテリー容量650mA
 NANO Y1:950mA

iCare:リキッドタンク容量1.8ml
NANO Y1:1.6ml

 iCare:激しく吸ってもイガらない
 NANO Y1:激しく吸ったらイガる

iCare:味はあまり出ない
NANO Y1:多少は出る

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iCare:リキッド残量が確認しやすい
NANO Y1:ほぼ見えない

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iCare:ドリップチップ部は裸
NANO Y1:ドリップチップカバー付き

 iCare:薄いので咥え心地はよくない
 NANO Y1:唇が当たる部分に段差があるので咥え心地はよくない

 

以上、どっちもどっちでした。

一つ言えるのは、性格が異なる製品だということですね。iCareは、味はしないけどイガらないので肺直専用機、NANO Y1は、多少なりと味は出るけどイガるので口吸い専用機、といった具合です。

もう一つ言うとしたら、この手の製品は2つもいらないということですね。


 

周りから見ればVAPEは不審物。利用者のモラルが試されています
ニコチンは毒物。取り扱いは法律に沿い、細心の注意をもって

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