ぬかよろこび in VAPE

Please request product review by e-mail.[nukayoro.vape@gmail.com]

【Sub Ohm Innovations・MOD】Subzero X Competition Mod をもらいました

f:id:nukayoro:20170708154726j:plain

今回はメカニカルMODの記事となりますので、いつものようなおふざけはなしで。

「メカニカルMODは危ないか?」と聞かれれば「その通り」と答えます。ただ、私は「車の運転のほうがよっぽど怖いわっ」と心の中でひっそりと考えてもいます。バカが運転する車は事故に合う可能性が高いように、バカがメカニカルMODを使うと事故を起こす可能性が高い。逆を言えば、安全運転をする人は事故に合う可能性が低いし、慎重にモノを扱うことができる方はメカニカルMODでも事故を起こしにくい。

お勧めしているわけではありませんが、あなたが常識人であり理性的な人間であるならば、メカニカルMODを経験することも悪くないと思います。先人たちのブログを読み漁り、ショップのお兄さんからしっかり教育を受け、メカニカルMODが持つ危険性や取り扱い方法を頭に叩き込むことが前提です。

f:id:nukayoro:20170708174615j:plain

車を運転するには教習所へ通い、試験を受けて免許を取得することが必要です。バカでもこの道は通ってきているわけです。VAPEには教習所や試験がありません。よって、自己学習のできる常識人のみがメカニカルMODを使用する権利があるということです。お願いですので、バカは近づかないようにしてください。

HealthCabinさんからSub Ohm Innovations Subzero X Modをもらいました。

<SPEC>
• 長さ95mm 直径25mm
• ハイブリッド仕様
• ロックスイッチ有り
• Reverse Battery Protection(逆バッテリー保護)
• バッテリーアジャストメント機能無し
• 内部ショート保護スリーブ
• 18650電池1本使用

f:id:nukayoro:20170708154739j:plain

Sub Ohm Innovationsはアメリカ カリフォルニア州のMODメーカーさんです。HealthCabinさんには普通に売っていますが、中国系通販でアメリカのMODを扱っているのは珍しいですよね。

f:id:nukayoro:20170708154849j:plain

今回の品はCopperです。Subzero X Modは他に、Brass、Stainless Steel、Black Stainlessがあり、Copperも合わせて合計4つのバリエーションがあります。

f:id:nukayoro:20170708155200j:plain

内容物はこちら。本体、マニュアル、シリアルNo.の入ったプレート。

f:id:nukayoro:20170708155222j:plain

こちらがそのプレート。紙ではなく、わざわざアルミ板を用いています。

f:id:nukayoro:20170708155322j:plain

MODをバラしてみました。右から二つ目の黒い筒の中に電池が収まることになります。Subzero X Modのスペックの中に「内部ショート保護スリーブ」とありますが、この黒い筒が絶縁体なんでしょうね。とは言え、使用する電池は被膜破れの無いモノを使用しましょう。

f:id:nukayoro:20170708155435j:plain

コンタクトはシルバー(もしくはシルバーコート)が採用されています。ちょいお高めMODの定番ですね。

緩めているネジが見えると思います。このネジを外すとスイッチをバラすことができるのですが、マニュアルには「Do not remove this screw.(このネジを外すな)」とあります。とりあえず外してみます。ちゃんと元に戻せば大丈夫。スイッチ周りの小さなパーツは無くさないように気を付けましょう。

f:id:nukayoro:20170708155453j:plain

スイッチをバラしてみました。スプリング式ですね。右からふたつめに3つの銀色のパーツがありますが、これをクラッチコンタクトといいます。Subzero X Modはこの仕組みのおかげでスイッチの接点を大きく確保することができています。ただ、前身のThe Shorty Subzero Modもこの仕組みを採用していましたが、あちらのほうが精度が高く見える気がしないでもありません。

f:id:nukayoro:20170708155515j:plain

スイッチのバーツのいたるところにグリスが塗ってあります。これはスイッチのON/OFFやロック/解除の際、パーツがスムーズに動くようするためです。このグリスがなければどうなるのか、無性に試したくなったので、MOD洗浄の際きれいに拭き取ってやりました。スイッチの動きがシブくなってしまいました。想定内です。後悔は少しだけです。

f:id:nukayoro:20170708165211j:plain

スリーブの合わせ目に溝ができていますが、これがベントホールの役目を果たします。

f:id:nukayoro:20170708165226j:plain

トップキャップはハイブリッド仕様。アトマイザーのポジピンと電池のマイナス(-)がダイレクトに接触します。多くのMODはトップ側に電池のプラス(+)がきますが、Subzero X Modはマイナスがくるんですよ。

f:id:nukayoro:20170708165324j:plain

スイッチに8つの穴が開いていますが、ベントホールではありません。見ればわかる通り、貫通はしていませんね。

f:id:nukayoro:20170708165339j:plain

スイッチロックの操作方法です。解除の際はこの逆の手順を踏みます。

f:id:nukayoro:20170708165357j:plain

電池はボトムからマイナス側を頭にして突っ込みます。

f:id:nukayoro:20170708215252j:plain

Subzero X Modには「逆バッテリー保護」機能があります。周りのプラの出っ張りでコンタクトが一段低い位置になっています。ここに電池のマイナス面が当たっても、プラに邪魔をされて通電しないというわけですね。

f:id:nukayoro:20170708165412j:plain

少し前に購入していた同製品のBrassバージョンと。Brassの方は少し黒ずんできています。CapparはBrassの倍のスピードで錆びていきます。


Subzero X Modの操作性ですが、スイッチは重めです。小指で操作する方は十中八九指が釣るレベル。必然的に握り込むスタイルになるでしょうね。もう少し弱めのスプリングに交換してしまうのもありかもしれません。

通電性はいい感じです。ハイブリッド接続のMODでもピンキリですが、Subzero X Modは性能が高い部類に入ると思います。感覚的にはPhantomにちょっと負けている程度。Phantomはハイブリッドでないにも関わらずと言えますが、お値段がSubzero X Modの2倍はします。100ドル台前半で買えてしまうMODとしては、Subzero X Modは優秀です。


Subzero X Competition RDAへ続く・・・

周りから見ればVAPEは不審物。利用者のモラルが試されています
ニコチンは毒物。取り扱いは法律に沿い、細心の注意をもって

Copyright © 2017 ぬかよろこび