ぬかよろこび in VAPE

Nukayorokobi in VAPE[nukayoro.vape@gmail.com]

【VANDY VAPE・RDA】MESH RDA をもらいました

f:id:nukayoro:20171012214717j:plain

最近のVAPE界での流行モノ。

『サブオーム』
1Ωを切る抵抗値はサブオームと呼ばれ特殊なものとされてきましたが、テクニカルMODの信頼性が上がるにつれてサブオーム前提のアトマイザーが増えてきました。とは言え、低抵抗値運用の危険性が無くなったわけではありません。特にメカニカルMODに踏み込もうと思っている方はしっかり電気のお勉強をしてからにしましょう。

『24mm以上の大径アトマイザーと爆煙』
22mm径がスタンダードだった時代は終わりましたね。最近リリースされる製品は24mm以上のモノばかり。内部空間が広く取れるので、メーカーもデッキに独自性を築きやすい。爆煙向きのビルドが好まれている以上、もうアトマイザー径が小さくなっていくことはないでしょうね。

『スコンカー』
一時期流行りそうで流行らなかったボトムフィーダータイプのMODが最近また盛り上がってきました。メカニカルスコンカー(メカスコ)から火が付きましたが、いずれテクニカルスコンカー(テクスコ)に移行していくでしょう。

その他にも『温度管理機能』、『極小スターターキット』、『ハーフインチドリップチップ』などが"珍しいモノ"から"当たり前なモノ"として認知されてきています。

f:id:nukayoro:20171013225120j:plain

で、最近「これは流行ってほしくないなぁ」と思うモノが一つ。まだ流行っているとは言えないレベルですが、目にすることが増えてきた『コイルの代わりにメッシュを使用したアトマイザー』。


Urvapinさんから、VANDY VAPE MESH RDAをもらいました。 

ワイヤーコイルの代わりにメッシュワイヤーを用いたRDAです。メッシュアトマイザーの記事は、CETO MESH RDAやクローンTaifun BT RTAに続いて3つ目。2ヶ月の間に3つですから少なくはないペースです。嫌だなぁ、私メッシュは苦手、流行ってほしくないなぁ。

f:id:nukayoro:20171012215527j:plain
側面にはメッシュデザインの「M」が安直に象られていますが、全体の見た目はプレーンで悪くありません。どんなMODとでもそれなりに似合うのではないでしょうか。

f:id:nukayoro:20171012215532j:plain
箱の側面に「Colour:SS」とあります。「Color」でなく「Colour」とイギリス英語を用いるところがおしゃれですよね。まぁ、イギリス英語を"おしゃれ"だとか"通"だとかは最近言わないですかね。

f:id:nukayoro:20171012215538j:plain
ニッケル、ステンレス、カンタルと3種類のメッシュワイヤーが付属してきます。だいたい正方形のメッシュシートが付属してくるものですが、この大きさにまでカットしてくれているところは丁寧でいいですね。510ドリップチップアダプタやBF-Pinも付属してきます。


f:id:nukayoro:20171012215542j:plain
洗浄前で汚れが目立ちますが、パーツパーツの造りは悪くありません。スリーブとトップキャップの噛み合わせが少し固いですが許容の範囲内ですよ。

f:id:nukayoro:20171012215545j:plain
特徴的なデッキ。この2本の縦長ホールにメッシュワイヤーを固定します。これまで触れたことのあるメッシュアトマイザーはメッシュワイヤーを縦巻きで設置するタイプでしたが、このMESH RDAは横巻きで設置します。


f:id:nukayoro:20171012215549j:plain
デッキ側面のネジを開け閉めすることでクランプを動かします。にしても油でギトギトヌルヌルですな。早く洗浄したい。

f:id:nukayoro:20171012215554j:plain
クランプが閉じているところと開いているところ。クランプの精度に多少難があり、28Gのカンタル線を固定しようとしたときに何度かスポンッと抜けました。コイルを作るときは26G以上のワイヤーを用いた方がいいと思いますね。

f:id:nukayoro:20171012215600j:plain
ポジピンの出っ張り具合はこんな感じ。あまり出っ張っていないように見えますが、大丈夫・・・・
f:id:nukayoro:20171013233431j:plain
ポジピンは調整式になっていますので、ハイブリッド運用も可能です。でもね、メッシュワイヤーってある程度の出力が必要なんですよ。ぬかよろんちのメカニカルMODは全てシングルバッテリー用ですのでメッシュ運用ではパワーが足りません。50~60WくらいはかけたいのでデュアルバッテリーのテクニカルMODでの運用になるでしょう。

f:id:nukayoro:20171012215612j:plain
ドリップチップはフルに対応。標準で810ハーフインチサイズ、アダプターを介して510サイズの手持ちドリップチップと交換することができます。510変換アダプタを取り付けるとぶさいくに見えるアトマイザーが多いのですが、MESH RDAのアダプターは目立たない造りになっています。510ドリップチップ運用時でも自然なシルエットになりますよ。

f:id:nukayoro:20171012215608j:plain
トップキャップには「VANDY VAPE」の刻印。

f:id:nukayoro:20171012215610j:plain
ドリップチップを載せると消える「VANDY VAPE」の刻印。見えないおしゃれ。

f:id:nukayoro:20171012215614j:plain
天井はきれいなドーム型。やはり、丁寧に造られているアトマイザーだと思いますね。それだけにメッシュ仕様にしてしまったことがなんとも惜しい。

f:id:nukayoro:20171012215627j:plain
メッシュコイルをうまく扱えないぬかよろなので、最初からクラプトンコイルで組んでみました。しかも、奇跡を信じてシングルコイルで。抵抗値は0.4Ω。

f:id:nukayoro:20171012215631j:plain
エアホールからコイルまでかなりの距離がありますね。これではどーしよーもないか。

f:id:nukayoro:20171012215634j:plain
エアホールは両サイドに。個体によるのかもしれませんが、デッキとスリーブよりデッキとトップキャップの噛み合わせの方が固いので、慎重にエアホール開度調整をしないとスリーブごと回ってしまいます。

f:id:nukayoro:20171012215638j:plain
大き目のMODに載せているからということもありますが、見栄えのいいRDAですね。トップキャップ周りのわずかな窪みが引き締まった印象を与えます。

クラプトンシングル 0.4Ω 30Wで吸ってみます・・・・

・・・・食感は悪くないのですが、やはり味が出ませんね。あれだけエアホールとコイルの間に距離があればしかたないか。

f:id:nukayoro:20171012215640j:plain
カンタルメッシュワイヤーで組んでみます。メッシュを使うと異様に抵抗値が下がります。それを嫌ってかなり細めに切ってみました。抵抗値は0.34Ω。

f:id:nukayoro:20171012215648j:plain
コットンはエアホールにかからないように整形します。エアホールと被るとリキッドが漏れてきますからね。

f:id:nukayoro:20171012215652j:plain
・・・のつもりでしたが、リキッドは漏れました。中を見てみると、ホールにコットンが被ってる。これね、エアホールの開度調整をするときにスリーブも一緒に回ってしまいがちなんです。回るスリーブにつられてコットンの形が崩れてしまうんですね。

あと、MESH RDAはエアホールの位置が低過ぎ。上からのリキチャだとワイヤーコイルを伝ってリキッドは下に落ちていきますが、その行き着く先がエアホールに。もう1mmほど上側にあればぜんぜん違っていたでしょうに。

f:id:nukayoro:20171012215715j:plain
シングルコイルよりマシでしたが、メッシュワイヤーを細く切ると味が出ませんでしたので目一杯の幅で設置してみます。抵抗値は0.2Ω弱。これがイヤなんですよね。いくらサブオームが当たり前になったとは言え、これでは低過ぎます。神経質にならずにベーピングするのに、ぬかよろ的には0.3Ωは必要なんです。MODや電池に気をつけていれば滅多なことで爆発なんてしないでしょうが、なんか気持ち悪い。

f:id:nukayoro:20171012215717j:plain
メッシュ運用はとにかくイガりが怖いので、これでもかっていうほどコットンをぎっちり詰め込んでみました。「供給が悪くなる」なんてことは考えません。とにかくコットンがメッシュ全体と密着している状態を目指します。

f:id:nukayoro:20171012215720j:plain
メッシュワイヤー 0.2Ω 60Wで吸ってみます・・・・

・・・・おおお、なんか独特な味の出方と食感です。味はボヤけまくっているのにリキッドをしっかり感じさせます。これ、リキッドの粒が口に飛び込んできているのでしょうね。口の中全体でというよりも、舌で味を感じてるといった感じ。

好みの部分ではありますが、私はコイルとは異なるメッシュワイヤーの持ち味がべつに嫌いなわけではありません。ただ、メッシュは縦置きにしたほうがいいと思うんですよね。メッシュがこちらを向いているとリキッドの粒が口に入ってきやすくなります。たしかに味は感じやすくなるのでしょうが、食感があまりよろしくない。造りの悪いクリアロマイザーのような口当たりを感じてしまいます。

f:id:nukayoro:20171014063507j:plain
ぬかよろのリキチャはホント荒いのでしょう。上からのドロップではどうしても漏れてきてしまいます。漏れを回避するにはBF運用しかありません。メッシュワイヤーはコイルよりイガりが早くやってくるので、頻繁にリキチャをしたいところですし。

f:id:nukayoro:20171014063910j:plain
ようやくまともに使えるようになりました。それにしてもかっこいいRDAですね。見慣れれば見慣れるほど、見栄えに味が出てきます。あぁこれ、ドリップチップか。きっとドリップチップの存在感がRDAのかっこよさを引き出しているんでしょう。今気づいた。

メッシュはメッシュの良さがありますが、私が今後もメッシュワイヤー運用をするだろうなと思っているのは、クローンTaifun BT RTAだけです。クローン製品ですので人にお勧めはしませんが、このVANDY VAPE MESH RDAやCthulhu CETO MESH RDAと並べても味の出方は段違いです。

f:id:nukayoro:20171014071213j:plain
私はMESH RDAのデッキを見た瞬間から運用方法を決めていました。単線デュアルコイルでのボトムフィーダー。恥ずかしながら、一番最初にメッシュから逃げていたわけです。製品コンセプトを逸脱している点はメーカーさんに申し訳ないのですが、これが一番味が出ますし、エアを絞り気味にすると食感もばっちりになります。このビルドならエアホールが低めのこの位置にあることが納得できますね。

やっぱりイガりに神経質にならないといけないメッシュは苦手です。こんなのが流行らないことを祈ってます。

 

にほんブログ村 健康ブログ 電子たばこへ
周りから見ればVAPEは不審物。利用者のモラルが試されています
ニコチンは毒物。取り扱いは法律に沿い、細心の注意をもって

Copyright © 2017 ぬかよろこび