ぬかよろこび in VAPE

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【VAPTIO・クリアロマイザー】FROGMAN XL TANK をもらいました

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恥ずかしながら、私はクリアロマイザー(以下、クリアロ)を自分で物色したことがありません。えっらそうにいろんなクリアロの記事を書いておきながらなんなのですが、購入するために製品を吟味したことがないのです。

私が自身でクリアロを購入することはこれからもないでしょう。それはね、交換用コイルユニットを買うのがもったいないからなんですね。最近のクリアロがしっかり味を出すことは知っています。RTAに比べてコイル交換に手間暇がかからないこともわかっています。それでもコイルユニットは買わない。ふだんは『時間は金で買え』とか言ってるくせにバカみたいですね。

と言ってても話は始まりませんので、今回は「もし自分でクリアロを買うとすればどういった点をチェックするか」という観点で記事を書いてみたいと思います。

チェックすべき項目はこんなものでしょうか・・・

① 信頼性
② サイズ
③ タンク容量
④ デザイン
⑤ メンテナンス性
⑥ ドリップチップ
⑦ ランニングコスト
⑧ リキッドチャージの容易性
⑨ エアフロー
⑩ 味・食感


VAPTIOさんから、FROGMAN XL TANKをもらいました。


<① 信頼性>
VAPTIOさんは2014年に立ち上がった新興のメーカーさんです。ブランド力どころかVAPE界における知名度もまだまだといったところ。最近VAPTIO製品をいくつか触ってきたのですが、詰めは甘いまでも『しっかりしたモノを作るなぁ』といった印象、質実剛健って感じですかね。製造はFirst Unionですので、どこかのメーカーさんみたいに不良品連発なんてことはないでしょう。

  • 径 : 26.5mm
  • 高さ(ポジピン除く): 56mm
  • コイル : 0.15Ω(推奨出力60-80W)0.4Ω(45-65W)
  • タンク容量 : 5.0ml

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これをもって信用しろってわけではないのですが、VAPTIO製品にはすべて検査証明書が付いています。製品に対する規格を明確化しており、それに合格した製品だけを出荷していますよという意味なんですね。テストや検査などはどのメーカーも行っていることなのですが、" 証明書 "としているくらいですから多少は品質に自信があるのでしょう。証明書を発行した上での不良品連発はメーカーの信用度を大きく下げてしまいますから。

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<② サイズ>
これはもしかすると厳しいかもしれない。高さはそれほどでもないのですが、径が26.5mmもあります。載らない、もしくはFROGMAN XL TANKがはみ出てしまうMODは多そう。私は、この製品を一目見たとたん「こいつに載せよう」と思えるMODが手元にありましたので平気でしたが。

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載せようと思ったのはIJOYのCAPO100。26mm径まで対応できるようになっているMODですが、26.5mmのFROGMAN XL TANKはぎりぎり載りました。画像では接触しているように見えますが、モノサシで測ってみると3ミクロンほど隙間がありました。

<③ タンク容量>

さすが直径26mmを超えるだけあってタンク容量は5ml。" 最大2ml "というEU規制に準拠したタンクアトマイザーが増える中、5mlはありがたい。クラウド寄りのクリアロで2mlなんてありえない。

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<④ デザイン>
高さはそれほどないのに直径があるので寸胴に見えます。塊感が出てかっこいいと私は思いますよ。カラーラインナップは驚きの20パターン、筐体カラー4種に掛けることのタンクカラーが5種。手持ちのMODに合うパターンがどこかにあるはず。私は真っ赤なタンクをお勧めしますね。たしかに暗くてリキッド残量は見にくくなりますが、一番カエルが目立つのがこの色なんです。

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FROGMAN XL TANKで私が一番気に入ったのがここ、星にカエルマーク。べたな星のマークと言い、カエルのきもさと言い、製品名のダサさと言い、もう言うことはありません。アメコミ的な良さとでもいいましょうか。日本人には無いセンスがここに光っています。

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" This product contains nicotine・・・ " この製品にはニコチンが含まれていますって注意書きのあるアトマイザーが多いですが、『リキッドにならともかく、アトマにニコチンは含まれんだろ~』と毎回ツッコんでいる方は反省してください。理屈ではありません、これは文化なのです。受け入れましょう。.

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メーカーサイトによると予備タンクは一つ2ドルのようです。6ドル出してあと3つ買えばタンク全色が揃うわけですね。今までそんなこと考えたことがありませんでしたが、カエルのタンクをズラっと並べておくと楽しいかもしれませんね。

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今回の製品のタンクは赤色、予備タンクにはクリアが付属してきました。ブラック&レッドのMODと合わせていることもありますが、カエルが主張している分、赤色タンクのほうがかっこよく見えませんか。

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<⑤ メンテナンス性>
クリアロとしては標準的な部品点数です。パーツ間の精度は良く、固過ぎたり緩すぎたりなんてことはありません。バラしやすいほうだと思います。

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<⑥ ドリップチップ>
FROGMAN XL TANKのドリップチップは最大内径12mmの大口径型なのですが、510サイズになっていますので手持ちの汎用品との交換が可能です。いろいろくっつけてみましたがあまりかっこよくない。FROGMAN XL TANKの性格からも、ドリップチップは標準品でいいですね。標準ドリップチップは本製品デザインの一部を担っていることですし。

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<⑦ ランニングコスト>
クリアロの最大のネックはランニングコストの高さにあります。主要因はこの交換用コイル。メーカーサイトで5個20ドル。やっぱりコイルは高い・・・もし日本のショップで売られるようになったら3,000円は切らないでしょうね。やっぱり自分では買わないな、これ。

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トップパーツの裏側、リキチャホールを塞ぐようにしてシリコンのパーツが取り付けられていました。なんなのでしょう、これ。メーカーサイトやマニュアル、海外レビュー動画を見渡しても出てこない。たんなる保護材なのか、なにかの機能を果たしているのか。

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<⑧ リキッドチャージの容易性>
トップキャップはパーツの付け外しは、凸凹を合わせて押し捻るタイプ。ネジ式と違ってワンアクションで付け外しができるのでとても楽です。トップキャップが本体から離れないスライド方式にして欲しかったところではありますが。

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リキチャはトップから。トップフィルは今どきは必須の仕様でしょうね。ただ、トップフィルは構造上、本体を逆さまにすれば漏れやすくなるという欠点があります。まぁ、ガバガバ漏れるなんて製品は最近無いですけど。

というわけで、先ほどトップパーツ裏に付いていたシリコンは" 漏れ防止パーツ "と解釈してそのままにしておくことにしました。リキチャのときはボトルの先端でシリコンパーツを押し下げながら行います。

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この画像のようにFROGMAN XL TANKを逆さまに置いて1時間、途中で数回軽く振ってもみましたが、リキッド漏れは皆無でした。こんな使い方でいいのか?

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<⑨ エアフロー>
ボトムのエアフローリングで調整します。全閉でも吸えてしまう密閉度、エアホール開度50%から全開までスッカスカ度合いは同じ。開度0~50%の間はきっちり調整が利きますので不自由はしないでしょう。クリアロとしては標準的なモノだと思います。

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<⑩ 味・食感>
前回FLOGMAN Tank(XL無し)を記事にしたときには0.15Ωコイルを用いたので、今回は0.4Ωコイルで吸ってみます。出力は50W・・・・

・・・・0.15Ωコイルを使ったときほどではありませんが、十分爆煙です。ドカッと高い出力をかけて、ブワッとミスト吐いて、グオッと吸い込む。そんな使い方が似合うクリアロですね。味はしっかりと出ています。ただ、ミスト量をもってそれを感じさせるタイプですので繊細なフレーバーは吹き飛びます。このあたりは最近のクラウド寄りのクリアロは皆同じですね。

全ての製品に当てはまるのですが、クリアロって味に独特なクセが出ますよね。どんなリキッドを吸っていても感じる味なのですが、なんなのでしょう、これ。味を文章で説明するのは難しいのですが、素グリを吸うと明確にわかりますよ。気に入っていたJoyetech ATOPACK PENGUINを使わなくなった原因がこれ。他のクリアロと比べてもクセが強力でした。


以上、クリアロについて10項目を見てきましたが・・・わからん。やっぱり、どこ見てクリアロを買えばいいのかわかりませんでした。FROGMAN XL TANKについては欠点らしい欠点が見つかりません。でも、これってちゃんとしたメーカーがここ半年以内に出した製品は皆同じだと思うんですよね。今日書いたこの記事がそのまま使いまわしできてしまうくらい。記事を書いているうちになにかポイントが見つかるだろうと思っていたのですがダメでした。クラウド寄りかフレーバー寄りかという点とデザイン以外では、どのポイントに注目すればいいのでしょう。

クリアロビギナーを露呈させてしまった・・・
クリアロプロのどなたか「クリアロの選び方」をご教示ください・・・





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