ぬかよろこび in VAPE

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Nukayorokobi in VAPE[nukayoro.vape@gmail.com]

【BLITZ・RTA】INTREPID RTA をもらいました

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『足の小指に感謝の心を持つべき』

たんすの角に足の小指をぶつけることは日常茶飯事。イラッとくるかもしれませんが、これは小指がきちんと役目を果たしているということなんですよ。足の小指は身をもって危険を察知するアンテナの役割をしています。脳や心臓など重要なポイントから遠く離れ、且つ、両目よりも外側に存在します。人が「まっすぐ歩いている」と考えているスペースから足の小指だけがはみ出しているそうなんです。なので、タンスの角にぶつける、と。人は身体感覚でモノにぶつからないように歩くことができますが、その感覚もいつかは鈍ってきます。鈍ってきた感覚をフォローし、身体を守っているのが足の小指なんですね。ほら、だんだん、感謝したくなってきませんか。

ふだんは意識しませんが、足の小指を痛めるとたいへんです。こんな小さなパーツですが、ここに痛みがあるとまっすぐ立てません。バランスを崩すのでまともに歩けません。痛めてはじめて小指の重要性に気づくものです。足の小指には感謝しつつ、大切にしましょう。自宅の柱に敗北を期したぬかよろの小指は全治三ヶ月の骨折です。アトマイザーの記事とはまったく無関係なお話でした。



Heaven GiftsさんからBlitz EnterprisesのINTREPID RTAをもらいました。

 

  • 径 : 24.5mm(タンク28mm)
  • 高さ(ポジピン除く): 54mm
  • タンク容量 : 3.5ml 

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日本のベイパーはBlitzにどのようなイメージを持たれているのでしょうか。私はヤボったいイメージしかありませんでした。HANNYA RDAという製品のイメージが強いんですね。デザイン最悪、ビルドもしにくく、味も出ない、小手先のギミックを詰め込んだだけって感じの印象が残っています。私のビルドスキルが低かっただけなのでしょうけどね。

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大径RTAが少し苦手な私ですが、このINTREPID RTAは当分使えそうな気がします。二週間近く使用していますが、漏れない・味出る・美しい。

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ビルトインされているモノを含めてドリップチップが3種類。汎用品が使えないので最初から用意してくれているのはありがたい。気に入らないのが予備タンクでしょうか。INTREPID RTAの特徴の一つがプクッと膨らんだガラスタンクなのですが、予備に付いてくるものはストレートなのです。ビルトインされているモノと同じタンクを付けて欲しかった。

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パーツ構成はシンプル。がんばればもっとバラすことができるのでしょうが、洗浄だけであればここまでで十分でしょう。と自分を納得させてみる。

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トップキャップの形状はこのようになっており、ドリップチップはその先端にカポッとはめ込む形になります。ここに無理やり510サイズのドリップチップねじ込むことも不可能ではないのですが見た目的にもナシです。

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ドリップチップは3種類で左からデルリン、レジン、ウルテム製。内径は最大のモノと最小のモノとで1mmの違いはありますが、吸い心地はほとんど変わりませんでした。これね、咥え心地が結構異なるのでおもしろいですよ。私はウルテムがヌメヌメとして好きですね。

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ただ、ウルテムドリップチップってINTREPID RTAのデザインにマッチしていない気がするんですよね。その原因は赤いOリングにあると思っています。私、赤のOリングが大嫌いなんです。赤や水色のOリングを標準とするRTAが多いのにはふだんから憤りを感じています。これをクリア(白)にするだけでどれだけ締まった印象になることか。予備に付けてくれていればまだいいのですが、INTREPID RTAの予備Oリングにクリアはありません。

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ぷくっと膨らんだガラスタンクがとてもいい。曲面の処理もまずまずなので、見た目もいいですし、さわさわと触っても気持ちいいモノです。このガラスタンクじゃなければ、私はここまでINTREPID RTAを気に入ってないと思うんですよね。

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予備のガラスタンクを付ければシルエットもストレートになります。ださっ

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チャンバーの天井はきれいなドーム状になっています。HANNYA RDAからBlitzは作りが粗いイメージがあったのですが、INTREPID RTAはしっかり作られていますね。

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パーツの中でガラスタンクの次に目がいくのがこの2つの白いプラスチックのブロック2つ。と思ったのですが、これセラミック製なんだそうです。手触りから絶対プラスチックだと思ったのですが、そうでなかったことが後ほど証明されます。

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INTREPID RTAのデッキはポストレス構造で真ん中に大きなエアホールが口を開けています。この大きなエアホールに先ほどのセラミックブロックを差し込むことで、エアがコイルに集まりやすくなるというわけですね。

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ポジピンは金メッキ。出っ張りはそこそこありますが、(シングルバッテリーの)メカニカルMODでは出力不足なので使う機会は少ないのではないでしょうか。最終的にINTREPID RTAは高出力で使うことになると思います。って勝手に決めつけました。

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「なにか違う」感を抱きながらもシングルコイルで組んでみました。INTREPID RTAの美点は「最高に味が出るというわけではないが、味が一番出るところがわかりやすい」という点。セラミックブロックをガイドにすれば誰でも味が出せるというわけなんですね。シングルコイルで数パターン、コイルの高さを変えて吸ってみましたが、この位置が一番味が出ている気がします。両サイドの壁に沿って上がってきたエアをコイルの斜め下に当たるイメージ。

このセラミックブロックですが、ホントにはめ込みにくいんですよ。Oリングが付いているのですが、こいつがブロックをデッキにはめ込む際にめくり上がるのです。でもコツをつかめば大丈夫。真上からデッキに差し込んでいてはほぼ確実にOリングがめくり上がります。まず、デッキの端にブロックパーツの逆サイドの端を、Oリングが埋まるまで斜めに差し込みます。そこからOリングが外側に顔を出さないように気を付けながら、ブロックを横に滑らせるようにして取り付けます。これで完璧。

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「なにか違う」感を抱きながらもコットンを詰めてみました。バカでかいジュースホールが漏れる気まんまん。結果的に漏れませんでしたが、最初のウィッキングはオドオドしながらやりました。

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リキッドが染み込んだときにコットンがどのような形状変化をするのかイメージをしながらクイクイッと詰めます。ジュースホールからデッキに至るルートをコットンできっちり塞ぐことは基本ですが、あまりギチギチに詰め込むとイガります。この画像は一番最初にウィッキングした際の絵なのですが、「少しボリュームが不足してるかも」と覚悟をしていたものの漏れはありませんでしたよ。

INTREPID RTAをシングルコイル運用する場合はコイル内径は大きめにしたほうがいいと思います。シングルコイルだとどうしてもコットン足のボリュームが不足しがちになりますので。ウィッキングを一工夫するにしても、最低コイル内径3mmは欲しいところ。

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リキチャホールはトップキャップを横にずらしてパカッと開けると現れるタイプ。パーツがヒンジ式で外れませんので、置き場所に困ることはありません。こーゆーの、ホント楽で便利なので好き。タンクはデカいですが、チャンバーもデカいのでリキッド容量は3.5ml。予備のストレートガラスタンクはさらに少なくなります。どこにもデータが載っていないので正確なことは言えませんが、1mlは少なくなるはず。

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エアホールはボトムに三ヶ所。エアの取り込み口が多いのでけっこう絞ったつもりでもそこそこのエア量があります。「なにか違う」感を最大に感じるのがここなんですよね。シングルコイルでエアホール激絞りでベーピングするのも悪くないのですが、INTREPID RTAの性格に合ってないんです。ある程度のエアがあってこそのINTREPID RTAなのではないかと。エアホールを半分開けたところでちょうどいいくらいになる熱量が必要なのでシングルコイルではダメだ。と勝手に決めつけました。

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シングルコイル 0.9Ω 18Wで吸ってみます・・・・

・・・・悪くない。味もそこそこ出るので悪くは無いのですが、「なにか違う」感が満載です。エアフローの加減でしょうが、食感と味の出方がマッチしていないのです。エアホールを全開にしようが激絞りにしようが食感と味のズレは変わりません。アトマイザーをこれしか持っていないのであれば「これはこれ」で我慢できないほどではないのでしょうが、この環境なら他にもっと味の出るRTAはたくさんありますよね。

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というわけで、コイルチェンジ。INTREPID RTAは逆さまにすればリキッドを残したまま漏らすことなくデッキを抜くことができますよ。

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BlitzはINTREPID RTAをデュアルコイルで使わせたいのだと思います。セラミックブロックをデュアルコイル用に交換してビルドをやり直し。コイルの位置はコイルブロックに合わせるだけ、高さはビッタビタに低くした方が味が出やすいと思います。「低過ぎたか」というレベルでコイルを設置してしまいましたがこれでも大丈夫。この状態でコイルバーンをしましたがブロックパーツが溶ける等の影響は出ませんでした。本当にセラミックみたいです。

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デュアルコイルにするとコットン足のボリュームが増えるのでウィッキングも簡単。

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デッキ側に開いたホールさえきっちり塞いでいれば、コットン足の長さはそれほど神経質にならなくてもいいと思います。最低底に着くくらいの長さがあれば事足りる。コットン足が長ければ長いほどイガりやすくなる気もしますし、長さより幅(ボリューム)を稼ぐよう意識しておけばいいのではないでしょうか。

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デュアルクラプトンコイルで0.45Ω、60Wで吸ってみます・・・・

・・・・これはいい、これはいいモノです。当然ながら爆煙は爆煙です。外出先では恥ずかしくて吐けないほどの煙量です。食感なんてあったものではありません。ただね、驚くのが味の出方なんですよ。リキッドの味が飛んでしまうので、ふだん私は30Wを超える出力を使うことはほとんどありません。(立ち上がりが遅くなるクラプトンコイルをデュアルで使うこと自体無いのですが。)INTREPID RTAは味が飛びにくいんだと思います。まったく飛ばないかと言えばそうではないのですが、かなり抑え込まれています。冬にはウェルカムな温かいミストが暴れることなく肺へ侵入してきます。この出力でこのなめらかさが出せるRTAは珍しいのではないでしょうか。私が持つBlitzの印象を覆す実力がここにありました。Oリングが赤くなけれりゃ最高だったのに・・・他のRTAの予備から合うのを探そうかな。


足の小指の骨折がここまで痛いとは思いませんでした。さっきから『とっと書いて寝よう』としか思考が働きません。校正は無しっ。誤字脱字があろうがなかろうが気にしないことにします。皆様、足の小指への感謝と労わりの気持ちをお忘れなく。

おやすみなさい。




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