ぬかよろこび in VAPE

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Nukayorokobi in VAPE[nukayoro.vape@gmail.com]

【KAEES・RDA】ALADDIN BF RDA をもらいました

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『VAPEは見た目が8割』

このブログで2,600回は繰り返してきた言葉です。MODやアトマイザー単体のかっこよさ、それらを組み合わせたときのバランスの良さ等、VAPEの魅力の8割は見た目にあります。味や食感、コストや使い勝手は残りの2割に過ぎません。それほどVAPEにとっては見た目が大切だと言うことです。

人間に当てはめてみれば理解がしやすいと思います。あるブログ記事にあった内容なのですが、『ひどいなぁ』と思いつつも妙に納得した印象比較論があります。

 高年収なブサメン → 金の亡者
 高年収なイケメン → エリート

 まじめなブサメン → ガリ勉
 まじめなイケメン → 知的

 無口なブサメン → 根暗
 無口なイケメン → クール

 ブランドものを身につけたブサメン → 勘違い
 ブランドものを身につけたイケメン → オシャレ

 高身長なブサメン → きもい
 高身長なイケメン → かっこいい

この世の中は不平等で理不尽です。同じことをやっていても見た目だけでこれだけ差がついてしまうのです。そのサイトでは『仕事でもプライベートでも見た目は重要。イケメンに生まれ変わることはできないけど、せめて身だしなみを整えて清潔感を維持できるように意識しましょう。』と結んでいます。私もせめて身だしなみだけは整えようと思います。書きながら、なんか悲しくなってきました・・・


Heaven Giftsさんから、KAEES ALADDIN BF RDAをもらいました。
 

人間を例に取りましたが、見た目の印象がとても重要であることはおわかりいただけたことかと思います。VAPEでも同じ、見た目で製品の良し悪しのほとんどは決まると言い切ってしまいましょう。

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KAEESさんがまたもや正面からの顔を描いてしまいました。以前はライオンかと思っていたのですが、最近は人面魚に見えてきました。もう人面魚でいいと思います。ALADDIN BF RDAはこの顔が "全て" です。この人面魚がステキに思える方はALADDIN BF RDAの購入で満足度は絶頂にまで届くでしょう。人面魚がお嫌いな方は一生悔やんでも悔やみきれないほどの絶望感に苛まれることでしょう。

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イロモノのように思うかもしれませんが、人面魚RDA、もといALADDIN BF RDAはけっこうよくできたRDAだと私は思っています。モノとしてはしっかりまとまっている製品なのではないかと。

径:24mm
高さ(ポジピン除く):30mm

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人面魚を会社のシンボルとしたKAEESさんのビジョンは『最も尊敬されるVAPE会社になること』なんだそうです。「Be original, Be perfect」を永遠に追求していくとのこと。私には『わかった。とりあえず肩の力を抜こうか』くらいしか言えることがありません。

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ヒューズドクラプトンコイルがひとつ付属していました。あとから思えば、このコイルにはKAEESからのメッセージが込められていました。ただ、このコイル0.2Ωを余裕で切ってくるんですよね。メカスコで使えたものではないので、とりあえずコイルは窓開けてぶん投げておきました。

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本体をバラします。組み付けの精度はとてもいい感じ。固く過ぎず柔らか過ぎずで、とても扱いやすいですね。

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ドリップチップは出口に向かって逆テーバーのかかったモノ。材質はPEI樹脂、俗に言うところのウルテムです。前にも書きましたが、ウルテムはSABIC社が商標登録(ULTEM™)をしている製品名なんですよ。

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510サイズですので汎用ドリップチップとの交換が可能です。いくつかドリップチップを付けてみましたが標準品の形状がベストマッチングでしたね。トップキャップ天井が平坦になっているので細身のドリップチップではブサイクになってしまいます。

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ALADDIN BF RDAにはビルドをする前から良い印象を持っていたんですよね。全体のシルエットやデッキ構成がEDGE MODSのTYPE-R RDAとイメージが重なったからなんだと思います。デッキ内エアホールがこの位置にあるとリキッド漏れを起こしそうな気がしますが、(BF運用だと)意外に漏れないものですよ。エアホールが小さいのでリキッドに覆われたときに穴の口に膜が張られて外に漏れだすのを防いでいるのです。とは言え、限度はありますけどね。

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スリーブの天井に2ヶ所ずつ4個の穴が開いていますが、これらはトップエアフローホールなんですね。コイルにエアを当てて味を出すためというより、内部冷却のためのエアインテーク的な効果を狙っているのだと思います。たぶん。知らんけど。

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トップキャップを回すことでトップエアホールが開閉。これを生かすときはスッカスカを覚悟で挑むことになります。相当な量のミストを焚くとき以外は使う必要がないんじゃないですかね。

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ALADDIN BF RDAには「Triple air flow system」が採用されています。トップ、サイド、ボトムからエアを取り込む仕組み。全方向穴だらけ、しかもボトムホールは開度調整機能無し。これを見ただけでヘビードローは期待できないことがわかりますよね。

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ポジピンはきれいに出っ張っています。ハイブリッド環境でも余裕でした。ポジピンは独立しているので出っ張り具合の調整も可能になっています。

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ALADDIN BF RDAのポジピン、妙に整った作りをしているんですよね。デッキから伸びているネジがオス、ポジピン側がメスとなっています。

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BF-Pinに付け替えてみました。最初、Bravo Squonk Box Modというメカスコで使用したのですが、BF-Pinの長さ調整ができる点には助けられました。Bravo MODのコンタクトピンは今どき珍しい「スプリング式ではない」仕様でしたから。

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BF-Pinにしろ、通常Pinにしろ、取り付ける際の注意点をひとつ。Pinを締め込んでいくとデッキ中央にあるゴールドの金具も一緒に回りだすのですが、その向きをしっかり確認しておくことが必要です。左画像はチャージホールが見えていますが、右画像ではホールが隠れています。BF-Pinを使用する際はチャージホールが見える状態に、通常Pinを使用する際はホールを閉ざした状態にしておけばいいってことですね。

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付属のコイルは抵抗値が低すぎるので用いませんでした。ボトムとサイドのエアホールの幅に合わせ、普通にスペースドで巻いています。このビルドが今一つだったんですよね。

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コイル足の置き場はフラットになっています。ガイドを付けるなどしてコイル足が逃げない工夫が欲しかったところ。と言うのは、ALADDIN BF RDAってシングルワイヤーを前提にしてない気がするんですよね。シングルワイヤーですと苦も無く留まりますが、ゴツめのクラプトンワイヤーだとコイル足が逃げやすくなってしまいます。

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ウィッキングはコットン足がエアホールにかからないように気を付けながら。あまりギシギシにコットンを詰め込むと(特にボトムフィードで)リキッド漏れが発生しやすくなります。ボトムフィードで使用する際は、デッキの赤点線部分に空間を作ってやると漏れがマシになりますよ。

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MOD側のコンタクトピンとALADDIN BF RDAのポジピンの長さを調節しながらセッティング。人面魚がこっち見てる。

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スペースド0.75Ωで吸ってみます。人面魚がこっち見てる・・・・

・・・・特徴的なエアフローコントロールの仕組みですが、そもそもボトムホールが常に全開の状態ですのでトップにしろ、サイドにしろ、少しでも開けるとスカスカになります。単線だとボトムホールオンリーの運用になってしまいそうですね。

出てくる味も「これじゃない」感でいっぱい、人面魚に似つかわしくない京風薄味なミストがシュワ~と出てきます。弱い、弱過ぎる。シングルワイヤー+メカスコではALADDIN BF RDAに楽しむのに必要なミスト量を確保するのが難しそう。

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マイクロコイル → パラレルコイルときて、結局これに落ち着きました。ふだん滅多に使わないクラプトンコイルです。抵抗値は0.8Ω。

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BF-Pinも通常Pinに付け替えて、デュアルバッテリーMODに載せました。100Wで吸ってみます。人面魚がこっち見てる・・・・

・・・・うへぇ、爆煙だぁ。むせかえるボリュームのミストが吐き出されます。この状態であれば、3つのエアホールを全開にしていても100Wとは思えないほどの輪郭のある味を感じることができます。このミスト量になってはじめてトップエアフローが役に立ってきました。やはり、ミスト温度を下げる効果を持っているようです。トップホールを開けた方が整った食感になる点が不思議なところ。「Triple air flow system」を楽しむには高出力が必要ですね。ただ、諸手を上げて『これでいこう!』とはいかないのがニコリキ使いの悲しいところ。ミストが濃過ぎて、いつものニコチン濃度が3倍増しとなって胸やけを誘います。これは耐えられない・・・

徐々に出力を落としていって40W・・・・

・・・・ここだ。私にとってはここがいいところでした。トップエアフロー全開、サイドは全閉で味と食感のバランスがとれてきました。人面魚を信じてきた甲斐があったというものです。問題はリキチャですか。RDAとして使うとなるとドリップチップからのリキチャがしたくなります。ただ、デッキ内のエアホールがこの位置ですからリキッドを上からボタボタやると漏れてくるんですよね。結局のところ「クラプトンコイルを用いてテクニカルBF MODで使用。リキッドに応じて出力を上げ下げしながら好みのところを探す」って使い方になるでしょう。最近使わなくなったので、テクニカルBF MODはどこかにしまっちゃったんですよね。引っぱり出してくるか・・・

あまりいいようには書いていないですし、なかなか難しいアトマイザーではありましたが、実はけっこう気に入ってるんですよ。きれいに作られている製品ですし、味もしっかり出ます。スタイルもいい線いってますから。

なにより、人面魚がいい!慣れるとかわいい!
『VAPEは見た目が8割』

 




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