ぬかよろこび in VAPE

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【HENGLING・クリアロマイザー】Qtank をもらいました

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バブル期には今では考えられないような自動車が売れに売れていました。

今では不便車の代名詞となり絶滅危惧種である2ドアクーペ。その2ドアクーペの日産シルビアやホンダ プレリュードが「デートカー」として若者たちから買い漁られていました。また、大型セダンの日産シーマが売れまくっていました。あまりの人気ぶりに「シーマ現象」という言葉が生まれたことは懐かしい話。大排気量のV6ターボ車が年間3万台も4万台も売れるなんて今では想像もできませんね。

その他にもバブルならではの自動車がありました。

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車好きのあこがれの的、マツダ ユーノスコスモ。世界でも珍しいロータリーエンジンを搭載、しかも3ローター化した上に日本車初のシーケンシャルツインターボをぶっこんだバケモノカーでした。なにがバケモノだったのと言えばその燃費なんですね。街中燃費でリッター1~2km、もうガソリンをバラ撒きながら走っていたようなものです。こんな車は二度とは出てこないでしょう。

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堅実トヨタもバブルに煽られてやってしまいました。トヨタ セラ、ドアをガルウイングとした車でした。スーパーカーに見られるガルウイングですが、セラはスーパーカーでもなんでもありません。安価な小型量産車にこれをくっつけたところがいかにもバブルです。バブルに浮かれた世の中では通用しましたが、今だったら恥ずかしくて乗れない車ですよね。

勢いで作られた製品を、勢いで買っていた時代でした。


healthcabinさんから、HENGLINGのクリアロマイザー Qtankをもらいました。



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バブル崩壊で痛い目を見て以来、縮こまってしまった日本を尻目に中国には今すさまじい勢いがあります。HENGLING Qtank、その勢いのままで作られたクリアロマイザーです。

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直径30mmオーバー、高さは70mmオーバー、とにかくそのデカさに圧倒されてしまいます。「ネタ」として以外の存在意義はあるのでしょうか。

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左からMERLIN MTL RTA、Qtank、そしてKayfun V5。Qtankの驚愕のデカさ。しかも、驚愕のブサイクさ。Qtankを気に入って愛用できるようなベイパーさんとはお友達にはなれません。会社の村上くんであれば『ぬかよろさん!これいいっスよ!』と言いのけてしまう恐れはありますが、彼は特殊ベイパーですからね。

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HENGLINGってメーカーさん、聞いたことないですね。深センHengling電子技術有限公司、VAPE製品だけでなくタブレットやVRゴーグルなんかも作っているメーカーのようです。iPhoneの設計にも関わっているデザイナーさんが在籍しているそうですよ。デザイナーさんは在籍しているのかもしれませんが、Qtankには関わっていないでしょう。Qtankのデザインセンスではアップルから叩き出されてしまうでしょうから。

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ドリップチップはオリジナルサイズですが、付属のアダプターを用いることで汎用510ドリップチップと交換することができます。どーでもいいですけどね、どーせ使わないし。

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パーツのすべてが大ぶりです。「ガジェット」を扱っている感じは一切ありません。おもちゃ、そう、「おもちゃ」を触っている感覚。パーツ精度が悪いってわけではないのですが、ガチャガチャガチャガチャしてるし、もうなんか生理的に受け付けない。

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Qtankはコイルヘッドを2個同時に用います。タンク内部に仕切りがあり、2種類のリキッドを一度に楽しむことができるんですね。ホントどーでもいいですね。

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コイルヘッドは0.5Ω、推奨出力は30~50W(設定可能範囲15~120W)。ネットでいろいろ調べてみたのですが、どーも0.25Ωのタイプもあるようです。「それがどうした?」なんて言わないでください。ただでさえ今「無駄な時間を過ごしてるんじゃないか」と自問自答しているところなのですから。

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コイルはフラットクラプトンワイヤーでてきとーに巻かれています。かなりてきとーです。私には等間隔で巻かれているようには見えません。

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左のコイルヘッド側には2つの接点、右のベース側には3つの接点があるのがわかりますね。このパーツは可動式になっており、接点を合わせたコイルヘッドだけを通電させる仕組みになっています。ようするに、コイル1つに通電させるか、2つのコイルを同時に通電させるか、をセレクトできるというわけですね。

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ガチャッガチャッと回しながらコイルヘッドの向きを合わせます。コイルヘッドが[I]の位置にあるときは通電(左画像)、[×]の位置にあるときは非通電(右画像)。

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コイルヘッドはMODに載せると0.6Ωを指しました。コイル2つを同時に使用する場合は半分の0.3Ωにまで抵抗は落ちます。

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タンクは二つに分かれているため、当然リキチャホールもふたつ。トップフィルになっています。

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タバコ味とザクロ味、2種類のリキッドを入れてみました。ひとつのタンクに2色のリキッド・・・見慣れない光景・・・どーもいい・・・

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ドリップチップを外すとこんな感じ。コイルひとつ使用の場合は片方のチムニーから、コイルをふたつとも使用すると両方のチムニーからミストが吹き上がってきます。口元にこんなスペースを作っちゃって・・・こんなの絶対おいしいわけがない。

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iStick Picoには載りません。Pico25にも載りません。Ikarno X-MINIには載りました。いや、MODにアトマイザーが載っているというより、アトマイザーの下にMODがくっついているって感じか。

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大きめのデュアルバッテリーMODに載せるしかない。さっきからすごーく無駄な時間を過ごしている気がしてなりませんね。

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エアフローリングは無段階式。クルクルクルクル、いつまでも気の済むまで回すことができます。クルクル クルクル クルクル クルクル

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コイルヘッドひとつで吸ってみます・・・・

・・・・想像通りおいしくない。iCareとかあのへんのPod Kidのほうが味が出てるんじゃないですかね。お高めプレミアムリキッドなんて入れてしまった日には後悔で一日立ち直れないレベル。最近のクリアロマイザーって揃いも揃って皆しっかり味が出るようになってきましたが、まだこーゆーいいかげんなクリアロはあるんですね。ギミックを優先させていることは理解しますが、もうちょっと味出てくれないとさすがにかなしい。

コイルヘッドふたつ同時使用で吸ってみます・・・・

・・・・おほっ、めちゃくちゃおいしくなった!!!なんてことが起きるはずもなく、ぼやーんとした味はそのまんま。タバコ味とザクロ味を混ぜて吸っているのですから、もっと「まずぅ!」と思わせてくれてもいいはず。味がぼやけ過ぎてそれも感じない。両方のタンクに素グリ入れて、出力をガガッと上げてミストをドバッと吐いてトリック大会に出場。このデカさで目立つこと請け合い。それくらいしか使い道が思いつかないのですが。しかし・・・healthcabinさんでは絶賛売切れ中になってるんですよね。誰がいったいなんのために買っているのでしょうか。

窓開けてぶん投げました。重さがあるので手応え抜群、かなり遠くまで飛んでいきましたね。私の時間を返してほしい。開封からぶん投げまでおよそ3時間。ぬかよろ的に過去最短寿命のアトマイザーでした。切ない気分になりたい方へおすすめ。




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