ぬかよろこび in VAPE

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【Steelvape・スターターキット】Pocket Snail Kit をもらいました

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こうやってブログを書いていると、ありがたいことにショップさんやメーカーさんがいろいろな製品を送ってくださいます。ホントに感謝してます。

多くの製品に触れていると、箱を開けた瞬間にいいモノとそうでないモノが直感的にわかるようになってくるものです。実は、記事を書く身としては「そうでないモノ」のほうがありがたいこともあるんですよね。「味がよく出る」だけの製品よりツッコミどころの多い製品の方が筆が(キーボードが)進みやすいのです。

 

Steelvapeさんから、Pocket Snail Kitをもらいました。

メーカーさんから「興味のある製品は?」と問われたときにこのPocket Snail Kitを指名させていただきました。かたつむりイメージのスターターキットなのですが、ツッコミどころ満載に見えたからなのです。商品が到着するまでに私の頭の中にはある程度記事のイメージができあがっていました。『あの部分を叩いて、この部分を指摘して、最終的には窓開けてぶん投げよう』と。

2~3週間ほど使ってみて状況が変わってきました。最初、Joyetech Atopack Penguinの劣化版だと考えていたのですが、最終的に窓からぶん投げた(捨てた)のはPocket Snail KitではなくPenguinのほうでした。

<SPEC>

Size:26.8 x 70.0 x 78.8mm
Batteries capacity:1200 mAh
Tank capacity:6.0ml
Coil resistance:0.3Ω , 0.9Ω
Colors:black,red,blue,green,pink


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かたつむりらしい佇まい。それはいいのです。製品を目にしたとき、真っ先に気になるのはその形状ではなくボディーの材質。光を反射して安っぽく光っているのがわかりますよね。いや、もう、凄まじいほどのチープ感に襲われます。「オモチャみたい」と言えば聞こえがいいですが、オモチャはオモチャでもガチャガチャ景品クラスの質感です。レストランでお子様ランチを頼むとオモチャが付いてくることがありますよね。そのレベルのプラスチック工作。マクドナルドのハッピーセットに付いてくるオモチャのほうが15倍くらいは上等に見えますよ。

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Pocket Snail Kit本体が軽いのなんのって、「ホントにバッテリー積んでるの?」と思えるほど。どこにも重さは書いてませんが、たぶん30gくらいなのではないでしょうか。この軽さが安っぽさを助長しています。

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付属品は充電用USBケーブルとコイルが2個(0.3Ω、0.9Ω)、そしてマニュアル。マニュアルをぺらぺらとめくってみます。まずは寸法が書いてあって、その次のページからは・・・

「カラフルな巻貝デザイン」
「0.3Ωと0.9Ωのコイルがあること」
「伝統的なVAPEデザインをぶっ壊してやった」
「バッテリーは1200mAh」
「短絡防止機能が付いているので安全」
「コイルにはセラミックが使われている」

ホントすごい。各ページにこれだけしか書かれていないのです。電源の入れ方さえも載っていません。中国では知りませんが、日本ではこれを製品説明書ではなく売り込み用資料と呼びます。

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どこからどうみてもチープ。本体に薄っすらとラメを入れている点も質感的には大きなマイナス。パフスイッチなんて目も当てられないほどの安っぽさですよ。スイッチ部にLEDが仕込まれているのですが、チープ感溢れるプラスチックパーツを通して見えるその光になんとも言えない脱力感を覚えてしまいます。パフスイッチのクリック感もペキッとした感じで、震えがくるほどの安物感があります

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どうしよう、気に入ってしまった。ここまで完璧な「安物」には出会ったことがありません。清々しいまでの安っぽさにやられてしまいました。Pocket Snail Kitを見てると、『VAPEなんてミストが吸えりゃなんでもいいんだよ。味?食感?そんな、難しいことを考えてても人生楽しくないよね。』といった気分になってきます。

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タンク容量は6ml。Atopack Penguinの8.8mlに比べれば劣る数値ではありますが、これだけあれば十分でしょう。リキッド残量確認窓が付いていないので不便に思われるかもしれませんが大丈夫、タンクカートリッジのプラスチック素材が薄いので、タンクを本体に格納したままでも外部からある程度リキッドの量を把握できるのです。ケチって材料を薄くしたPocket Snail Kitの勝利と言えるでしょう。

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タンクカートリッジを構成しているパーツも安っぽい。あきらかにAtopack Penguinのほうがしっかり作られています。ただね、タチの悪いことにPocket Snail Kitはこんなでもリキッドを漏らさないのです。しっかり作られているはずのPenguinはズボンのポケットの中であっさりお漏らしするのに。

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コイルは0.3Ωと0.9Ωの2種類。ニコチン摂取目的であれば0.9Ωで十分でしょうが、リキッドの味を感じたいのであれば0.3Ωを使うことになります。0.3Ωコイルはけっこう優秀だと思いますね。一昔前のクリアロマイザー程度にはリキッドの味は載ってきます。味の濃さではPenguinに分があるでしょうが、へんな独特のクセが無い分、私はPocket Snail Kitのほうが好印象です。

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リキチャはとても簡単。チャージの量は溢れてこない限り、てきとーでOK。それほどシビアでありません。6mlを多少超えていようが大丈夫。

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ほら、大丈夫、6mlの目盛を余裕で超えてるでしょ。本体から外に露出する吸い口付近のプラスチックが透けているのがわかるでしょうか。このあたりからリキッドが見えるわけなんですね。慣れれば本体を傾けたときに見えるリキッドから、だいたいの残量がわかるようになりますよ。

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この形状、はっきり申し上げますが、つかみにくい。『かたつむりをモチーフにしたかったので、人間工学はこの際無視しておきました!』Steelvapeの中ではこんな報告がなされていたはず。本体は握り込むより、手のひらから少し浮かせて軽くつまむようなイメージで持った方ほう扱いやすいと思います。

どのパーツ一つをとってみても、上質に見せてやろうなんて考えは一切なかったであろうこのチープ感。ここまで割り切った作りをされてしまっては、呆れ返りを通り越して逆に感動さえ覚えますね。チェーンを長くしていると一部が熱くなってくるところさえも愛おしくなってきます。

最近、Pod kitをよく使うのですが、使用頻度が圧倒的に高いのはenviiのFITT。ただし、これはMTL運用が基本なんですね。気分的にDL運用したい場合はこのPocket Snail Kitを使用しています。

しかし・・・コイルはどこで入手すればいいのだろう・・・


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