ぬかよろこび in VAPE

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【Eleaf・スターターキット】iStick Pico S with ELLO VATE をもらいました

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Pico・・・泣く子もわめくEleaf iStick Pico。

数々の金字塔を打ち立て、今や一家に3台の割合で保有されていると言われるスーパースペシャルMOD、iStick Picoシリーズ。初代Pico75に始まり、25mm径アトマが載るPico25、21700バッテリーを使うPico21700、スコンカーであるPico Squeeze、最近ではPico Babyってのもリリースされました。同じ親から生まれただけあって、いずれの機種もPicoの遺伝子を受け継いできています。皆様はPicoシリーズにどのようなイメージをお持ちでしょうか。

「かわいい」
そうですね。部分的な造形の話ではなく、かわいいオーラを纏っていることはまちがいありません。これはどの機種にも言えることですね。

「まじめ」
おっしゃる通り。どの機種も飛び抜けた機能を持っているわけではないのですが、長く愛用される傾向にあります。地味とも言えるまじめな作りが飽きることなく愛される理由の一つだと言えるでしょう。

「ちょうどいい」
大切なところです。どの機種も手に余るようなことはなく、ベイパーの生活にしっくり馴染みます。我々が生きていく上で必要とする空気のような存在と言えるのは、VAPE界広しとは言え、Picoシリーズ以外に見受けることはできません。

「かわいい」「まじめ」「ちょうどいい」これらがPicoの遺伝子なのです。

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えっと・・・・・中にはグレてしまう子もいるようですね。


VapeSourcingさんから、iStick Pico S with ELLO VATEをもらいました。


<SPEC>

--- 6.5ml version ---
Size:52.5 x 28.5 x 128mm
Weight:198.7g
E-liquid capacity:6.5ml
Battery type:21700 / 18650
Output wattage:100W max
Output voltage:0.5V - 9V
Resistance range:
 0.05Ω-3.0Ω (VW/Bypass mode)
 0.05Ω-1.5Ω (TC-Ni/Ti/SS/M1/M2/M3 mode)

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ヤンキーと言えば紫カラー。これまでのさわやかカラーのパッケージをかなぐり捨ててPico Sはデビューしました。しかし、なぜヤンキーは紫色を好むのでしょうか。平安の昔から紫は高貴な人々が好んでいた色です。iStick Pico Sもヤンキーも、自分を高貴な者、特別な存在として周りから見てほしいのでしょう。気持ちはわからないではないですが、それって痛々しいですよね。

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iStick Pico S。パッケージを開封した瞬間から開いた口が塞がりません。ゴツイ、いかつい、ビッカビカ。中学でぼっちゃん刈りだった少年が、高校の入学式に紫色のリーゼントになって登場したようなものです。一般的にこれは高校デビューと呼ばれ、蔑まれるものですが、Pico Sはなんかかわいいですね。ヤンキーになり切れない少年が懸命に虚勢を張ってるって感じで。

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スターターキットでPico Sに組み合わされるアトマイザーは ELLO VATE。こちらもEleafの新作、ユニークなタンク形状のクリアロマイザーです。

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ギッラギラのビッカビカ。Pico S・・・Pico兄弟の中にある彼の身にいったいなにが起こったのでしょう。全身に纏った下品な輝きを私は嫌いではありませんよ。取って付けたような歪な形状も愛らしい。かわいそうに、出来のいい兄弟に囲まれているというプレッシャーに圧し潰されそうなのですね。

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縦81mm / 横52.5mm / 幅28.5mm。Picoシリーズ最大サイズのMOD、Pico S。パッと見、誰もこれをPicoシリーズの一員だとは気づかないでしょう。Inspired by sports car、EleafさんはスポーツカーにインスパイアされてPico Sの外観を形作ったそうなのですが、ちょっと違いますよね。トランスフォーマーのほうが近い気がするのですが。

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この角度から眺めると迫力満点。肩で風切って街を闊歩するヤンキーを体現しています。こんなにいかついのに・・・ゴツイ鎧で身を固めて心を閉ざしているのに・・・全ての大人は敵だと考えているのに・・・悲しいかなPico Sはとてもユーザーに優しいのです。こんな歪な形状にもかかわらず、しっくり手に馴染んでしまう。こんな姿形なのにとても持ちやすい。Picoの遺伝子を完全には隠すことができていませんね。どうしても真面目な一面が顔を出してしまうのです。

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同じ21700バッテリーを使うPico21700と並べてみました。優秀な成績で国立大学へ進学したお兄さんとグレて不登校になった弟。「Pico」と呼べるサイズはPico21700が限界値だと私は考えています。これ以上でかくなると、それはもうPicoとは呼べないと。

その点、Pico Sはどうなのか?

並べてみるとわかりますが、Pico Sの大きさは相当なものです。これだけ大きくグレてしまったのでは、窓開けてぶん投げられても文句は言えないところでしょう。でもね、やはり彼はヤンキーになり切れていない部分があるのです。よく見ると、Pico Sは手で握る部分が内側に抉られた形状になっています。本体横サイズの最大値は52.5mmもあるのですが、手で握る部分だけは46mmにとどまっている。これ、Pico21700より細身だということなんですね。見た目と異なり、ちゃんと使い勝手への配慮がなされているところにPico Sの真面目な一面が垣間見えます。見栄えはともかく、サイズはPicoと呼んでも差し支えないでしょう。

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上面にアトマイザー置き場と電池投入部が並んでいるところは他のPicoと同じ。底面にはしっかりベントホールが口を開けています。全身から放たれるギラギラ感に最初は戸惑いましたが、2週間で慣れました。一つくらいこんなPicoがあってもいいでしょう。

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アトマイザー置き場の直径は26.5mm。キットにセットされてくるクリアロマイザー、ELLO VATEの径は24mmなのですが、途中に膨らみがあるのでMODに取り付けるにはプラス3~4mmの空間が必要になります。Pico 21700はその空間を持たないため、ELLO VATEを載せることができません。対してPico Sは28mm径くらいまでのアトマを許容します。グレているくせに懐は深いのですね。

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左から、22mm径 ⇒ 24mm径 ⇒ 25mm径のRDAを載せた絵です。25mm径のRDAを載せてもアトマ置き場にはまだ余裕があります。22mm径では少し不格好に見えますが、24mm径以上のアトマイザーなら全体のシルエットを崩すことはないでしょう。

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パフスイッチにPicoの遺伝子を受け継いでいます。「Picoシリーズのパフスイッチは横長であるべき」とは私の持論なのですが、これを守ることができなかったPico25は、物入れの奥深くで朽ちていく刑に処されました。

パフスイッチのクリック感は大味な部類でしょう。カコンッ カコンッってな感じ。MODの見た目に合っているし、節度もきっちり守られていますので悪いわけではありませんよ。特別良くもないですが。

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下部にある+-ボタンからディスプレイに向かってMODが抉られているのがわかると思います。ここがミソですね。抉られた分サイズが小さくなり、MODを持つ手への収まりが良くなっているというわけです。

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液晶ディスプレイは「いかにもPico」といった表示で必要十分なモノ。

今現在うちのPico Sはこの画面ではありません。ファームウェアをArcticFoxに入れ替えてしまっているからです。簡単にいろいろ遊べることもあって、基本的にPicoシリーズには全てArcticFoxを使っています。二週間前にはまだPico Sに対応していなかったのですが、今現在は対応バージョンがアップされていますよ。ご興味のある方は自己責任でどーぞ。(もしArcticFoxが気に入らなかったり、ファームアップが失敗したとしても、純正へ簡単に戻すことができます)

NFE Team

参考記事:【Eleaf・MOD】iStick Pico RESIN 75W TC Box Mod をもらいました

※現在私は、NFE Tools v180510 & ArcticFox 180508 を使用しています。

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目について仕方のないこの金属管。これね、バッテリーハウスなのです。MODへの付け外しはネジ式となっています。

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基本的には21700バッテリーを使用します。当然のことながら、Pico SにおけるMAX Powerの100Wは21700バッテリー使用時のモノなんですね。アダプターを使えば18650バッテリーも使用することはできますが、せっかくですので21700を使いましょう。

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Picoなのに・・・・Picoなのに光る光る。赤、緑、青、水色、白、黄、紫の7色LED。少しお下品ですがPico Sに電飾はけっこう似合ってます。

Eleaf iStick Pico S、最初はPicoシリーズらしくないところが気に入りませんでしたが、一般的なMODとして見た場合、悪くはなかったんですよね。Picoらしくはありませんでしたが、EleafらしくはあるMODです。押さえるべきところはしっかり押さえていましたよ。

一番感心したのがバッテリーハウスである金属管。これね、まっすぐ設置されているように見えるのですが、実は微妙に前傾しているのです。これがなにに効いてくるのか言うと、持ちやすさになんですね。ギラギラな外観といい、不要と思われる7色LEDといい、多少グレたところもあるMODですが、ユーザーへの配慮は忘れていませんでした。ヤンキーはヤンキーでも、やはり高校デビューなヤンキーですね。本質的には好青年です。

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クリアロマイザーはELLO VATE。最近、タンクを膨らませたアトマイザーをちらほらと見かけるようになりました。ELLO VATEの場合はタンクだけでなく、ボトムのエアフローリングも膨らんでいます。デザイン的にはおもしろいのですが、Picoシリーズにとっては天敵。電池蓋が突き出しているMODには載らないケースが出てくるでしょう。でも、Pico Sはアトマ置き場の空間に余裕があるので、こういった変型アトマイザーもちゃんと受け入れますよ。

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使用前にアトマいばーは一度バラして洗浄してやりましょう。その際、コイルヘッドは一緒に洗わないように。私、てきとーなのでよく一緒に洗っちゃうんですよね。乾かせば使えそうなものですが、コイルヘッドって一度水洗いをしてしまうと二度と新品状態の味を出すことができなくなります。

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ドリップチップは汎用品への交換が可能な810ハーフインチサイズ。純正のドリップチップの出来がいいので、特に交換する必要性は感じないと思いますよ。

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タンクは2種類。右側のストレートタンクのリキッド容量は2mlしかありませんが、左側のタンクにするとそれが6.5mlにアップします。ELLO VATEは爆煙タイプのクリアロですので2mlタンクですとあっという間にリキッド切れを起こします。2ml制限が課せられたEUの方々ってなんかかわいそう。

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ELLO VATEに使われるコイルは変わっていますね。ネット状のコイルが採用されています。おもしろいコイルヘッドなのですが、ご想像通り、抵抗値は激下がりしてしまいます。用意されているコイルの抵抗値は0.15Ωと0.2Ω。1年前なら誰もが「爆発させる気か。止めておけ。」と言っていた抵抗値ですね。私は今でも怖い。

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トップキャップとスライドさせるアトマイザーは大好きです。リキチャが簡単、手も汚れませんしね。

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さすがEleaf、エアフローリングはヌルヌル動きます。エアフローコントロールも優秀な部類、ホール開度とドローの軽重がきっちりリンクします。

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『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ』

正直0.1とか0.2とかの抵抗値にはビビりますね。低抵抗値は世の流れなのですから、私もいつまでも逃げてばかりはいられません。自分のビルドに自信が無いので、RBAでは使えませんが、クリアロマイザーだったら超低抵抗値でも大丈夫でしょ。大丈夫かな?大丈夫ですよね?大丈夫、そうに決まってる。

コイルヘッドは0.15Ω(推奨出力50 - 100W)を用いました。ベストな出力は70 - 80Wだそうですので、とりあえず80Wで吸ってみます・・・・こわっ

・・・・Eleafのサイトには「これまでより立ち上がりが25ミリ秒早くなった」と謳われていますが、体感はできないですね。そりゃそーだ。80Wで焚けばどんなMODでも瞬時に立ち上がりますもん。ダメだ、怖くてリキッドの味もわかりゃしません。

出力を42W(プレヒート120%)にまで落としてみます。推奨出力値からは外れていますがイメージ通りの味が出てきました。やはり他社からベンチマークにされるだけあって、Eleafのコイルは出来がいいですね。少し変わったコイルでしたので、少しミストが暴れることも覚悟していたのですが、ぜんぜんそんなことはありませんでした。素直なミストを楽しむことができます。且つ、しっかり味も乗せてきますよ。同時にニコクラも来ますけどね。タバコを吸い過ぎたときにクラクラするあれです。42Wでもけっこうなミスト量になるので、ニコチンもバンバン出てきているのでしょう。

最後にMODの操作方法を簡単に・・・

 電源ON/OFF:パフスイッチ5連打
 モード変更:パフスイッチ3連打
 各種設定:パフスイッチと「+」ボタンの同時押し


うう・・すいません。ファームウェアをすぐにArcticFoxへ入れ替えてしまったので、これ以上は純正品としての操作を確かめることができません。「もう一度純正ファームウェアに戻して確認しろよ」おっしゃる通りでございます。それは重々承知しているのですが、今の私にはそれがしたくてもできないのです。

めんどーなのです。

 




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