ぬかよろこび in VAPE

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Nukayorokobi in VAPE[nukayoro.vape@gmail.com]

【OBS・RTA】Engine II RTA をもらいました

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タンクアトマイザー。あなたはRTA派?クリアロ派?

「RDA>RDTA>RTA>>>>クリアロマイザー」
これはVAPEを始めて2~3ヶ月の頃の私の好みです。以前クリアロマイザーに否定的な意見を持っていました。『味が出ない』、『替えコイルが高い』というのがその理由。

「RDA>Single Coil RTA>Dual Coil RTA≒クリアロ>>>>RDTA」
今はこんな感じ。最近のクリアロはホントよくできてると思いますよ。特にクラウド寄りタンクアトマイザーのカテゴリーでは、味の出方でRTAに並んでいるのではないかと。「爆煙だけで味も出ないアトマイザーなんてリキッドがもったいないよ」なんて講釈は通用しないどころか、それを垂れる方はもはや「残念な人」と思われちゃうかもしれませんね。

国内はわからないですが、世界的にはクリアロマイザーの出荷数はRBAのそれを大幅に上回っているようです。私の周辺を見渡してもクリアロ派のほうが多いですね。VAPEの普及が進むとどうなるんでしょ。『電車は好きだけど、撮り鉄は勘弁』、『アニメは好きだけど、二次元に恋愛する人は勘弁』みたいなように、『VAPEは好きだけど、自分でコイル巻く人は勘弁』なんて時代が来たらイヤだなぁ。


BuyBestさんから、OBS Engine II RTAをもらいました。

buybest

最近よく手にしているクリアロマイザー、Eleaf ELLO Duroと並べながらEngine II RTAを触ってみました。

Eleaf Lexicon with ELLO Duroをもらいました


<Engine II spec.>

  • 径 : 26mm
  • 高さ(ポジピン除く): 52mm
  • タンク容量:5.0ml

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ひと目でOBS Engineシリーズだとわかる佇まいです。Engine、Engine Mini、Engine Sub、Engine Sub Mini、Engine Nano・・・これでシリーズ6作目になるんですかね。不細工なところはあいかわらずです。そう言えば、昔Engine Mini RTAを買って記事を書いたことがあったっけ・・・ よしよし、やっぱりそのときの記事にも不細工って書いてますね。大丈夫、Engine II RTAの見てくれも3日で慣れるはずです。

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Engine II RTAはデュアルコイル前提の大径RTA。デッキの作りからも、大きな出力で用いるアトマイザーだということがわかります。26mm径で背の高さも5cm以上と大柄ですので、大きめのMODに載せてやりたいところ。

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予備タンクもしっかり付属しています。たまたま最近扱ったRTA(eXpromizer V3 FIRE RTAやClone Dvarw MTL RTA)に付属してこなかったこともあって、予備タンクがあると少しホッとします。タンクを割ってしまって記事が書けなくなるってことだけは避けたい。

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RTAとしてはパーツ点数は少なめ。チャンバーのパーツはもうひとバラシできそうに見えますが、これ以上は無理っぽい。これくらい点数が少なければ取り扱いの容易さはクリアロとよく似たモノ。

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ドリップチップは510サイズですが末広がりで独特な形状。Engine II RTA専用ってデザインですので他のアトマイザーに合わせるのは難しいでしょうね。

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Engine II RTAに一般的な汎用510ドリップチップを取り付けるとこんな感じ。てっぺんのシルバーのお皿がむき出しになるのでかっこ悪い。

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チャンバー内部は二重構造になっていますね。Engine II RTAのエアフローはTop to Bottom、トップから入ってきたエアが隙間を通って下に降りてくるわけです。天井はドーム型。最内部に見える輪っかはドリップチップの底ではなく固定されているパーツです。なので、(差込部分の長い)ドリップチップによってドーム形状が崩れるなんて心配は無いですね。

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ポジピンの出っ張り具合はこんな感じ。ハイブリッド環境での使用も差し支えないほど出っ張ってはいますが、Engine II RTAはメカニカルMOD向きではありませんね。ごついコイルにドンッと大きな出力をかけてやるほうが向いていると思うのです。立ち上がりを考えれば、(シングルバッテリーの)メカMODでは力不足。

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独特な形状のデッキです。コイルはぶら下げるような形で取り付けるのですが、こんな仕様のデッキは初めて目にしました。これは見て触って楽しくなるアイデアですね。この仕様だとどうしてもポストのサイズが大きくなってしまうので、チャンバー容積に余裕のある大径背高RTAならではの作りと言えるでしょう。

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デッキ下部の反り返った部分がエアホールで、ここからエアが吹き上がってきます。よって、コイルの設置位置はこの真上。

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おもしろいでしょ? ブランコのようにコイルをぶら下げます。用いたのは付属していたプリメイドのフラットクラプトンコイル。ひとつ取り付けたところで測ったところ、抵抗値は0.35Ω。デュアルにすれば0.17~0.18Ωといったところでしょうか。怖いので付属コイルの使用は止めておきます。

「ビビリ」と言われようが、私は0.3Ω以下がどうしても怖い。でも、おかしいですよね。クリアロマイザーだと0.3Ωを切っても平気なのです。構造上は同じなので、危険性が大きく減るわけでもないのに。

  • クリアロメーカーが低抵抗値を前提としてその製品を製造しているから大丈夫
  • 自分のビルドは信用できないが、メーカーはちゃんとテストしてるから大丈夫
  • クリアロマイザーは安全制御がかかるテクニカルMODでしか使用しないから大丈夫

大丈夫理論を並べてみましたが、たんなるこじつけのようにも見えます。いずれにしろ、電気のことをしっかり理解して、自分のビルドスキルに自信のある方以外は超抵抗値は避けた方がいいと思いますよ。特にメカMOD使いの方は。どうしても0.1Ω台が使いたいのなら、クリアロ+テクニカルMODでどうぞ。

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コイルをぶら下げるということは、コイル足は上へ突き出すということです。足のカットが楽でいいですね。

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付属コイルの使用は止めて別途クラプトンコイルを用意しました。実はこの前にカンタル単線でマイクロコイルを作ったのですが、これも使用を止めました。まず「単線はコイル足が留めにくい」。ネジを締めるときコイル足が逃げるのでとてもめんどーでした。そして「味が出ない」。単線コイルだと驚くほど味が出ませんでした。

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リキチャはトップフィル。トップリングをシャコンと上へずらせばリキチャホールが顔を出します。トップフィルとトップエアホールはEngine II RTAの美点ですね。

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エアホールはドリップチップの下、この位置にあります。OBS Engineシリーズの最大の長所はここにあると考えています。とにかく漏れない。相当なことが無い限り、リキッドがここまで上がってくることはないでしょう。クリアロマイザーも漏れにくい製品が多いですが、Engine II RTAほどじゃない。リキチャの際のこぼれ以外でリキッドが手に付くことはないと思います。漏れないは正義。

全開だとスッカスカ、DLがきつくなるほど絞ることも可。AFCは結構優秀ですね。エアホールの横幅が狭いので調整幅が小さいように思えますが、そんなことないですよ。1mmエアフローリングを動かすだけではっきりわかるほどドローが変化します。

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デュアルクラプトンコイル 0.4Ω 50W で吸ってみます・・・・

・・・・シングルワイヤーでは話になりませんでしたが、クラプトンを用いればしっかりと味を乗せてきます。ミスト量(爆煙)で味を感じさせるタイプですね。フレーバーの繊細なところまで、とはいきませんがこれで十分です。並べて吸っていたEleaf ELLO Duroと同様、30Wでは物足りません。50Wからが本領発揮といったところでしょうか。

今回はRTAの記事ではありますが、あらためて最近のクリアロマイザー(ELLO Duro)の出来に感心しましたね。Engine II RTAもよくできたRTAではありますが、ELLO Duroも味の出方は遜色ありません。「コストを取るか(高いコイルヘッドは買いたくない)」、「時間を取るか(ビルドの手間はかけたくない)」で選んでも差し支えのないレベルに達していると思いますよ。クリアロで満足している方が多いことも頷けます。

クリアロを褒めておいてなんですが、それでも私はやはりRTAのほうが好きですね。味は並んでも食感がいいのはRTAです。自分好みの食感に合わせやすいってことですね。クリアロって製品が変わろうが、基本的に同じ食感に思えるのです。エアホールを開けようが閉めようが、どこまで行っても「クリアロの食感」。リキッドによっては、それが大きくマイナスに働くこともありますからね。


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