ぬかよろこび in VAPE

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Nukayorokobi in VAPE[nukayoro.vape@gmail.com]

【Ultima Vape・MOD】Banaspati Competition Mech Mod をもらいました

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今年に入って私が購入したMODの半数がメカチューブMODでした。なぜ、メカチューブに魅かれるのか?

「男の浪漫だから?」 単なる金属の筒にそんなものを感じるわけがありませんよね。「アートだから?」 ふむふむ、一理ありますかね。メカ、テク関わらず、チューブMODの見栄えは好きですよ。

そうですね、大きな理由は2つあります。ひとつは『チューブMODは数が増えても置き場所に困らない』って点。これはそのまんま。BOX MOD1台置くスペースにチューブMODなら2台は置くことができますからね。

もうひとつは『楽だ』って点。ご存知のようにメカニカルMODは出力の変更ができません。当然、カーブモードもプレヒート機能も無い。温度管理なんて逆立ちしたってできやしません。テクニカルMODですと、ビルドした後もMOD側でいろいろ調整できますよね。これはこれで楽しいのですが数が多いと面倒になってきます。その点、メカMODはビルドが全て。アトマイザー側で決めてしまったことにMODは口を挟むことができないわけです。この清さが「楽」に繋がっています。ようするにアトマイザー側で定まったことに対してジタバタしても始まらない、これを受け入れるしかない、といった諦めの気持ちが私を「楽」にするわけです。



Mery VAPEさんから、Ultima VapeのメカチューブMOD Banaspati Competition Mech Modをもらいました。

よかった。このMODはいいモノでしたよ。インドネシアで開催されたVAPE EXPO2018にて賞(InvexインターナショナルクラウドキャッシャーコンペティションMech Mod)を取った製品です。



Ultima Vapeはインドネシアのメーカーさん。製造はDreamer Mech Modを作っているTime3Vapeで行われているみたい。欧米産だろうが東南アジア産だろうが、私は製造国をあまり気にしたことはありませんが、Phantomが好きなだけあってちょっとだけ東南アジア産贔屓。そうそう、Mery VAPEさんはUltima Vapeの日本総代理店になっているようですよ。
 

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Banaspati Mech Modはくびれを持つチューブ型。

  • 全長:91.5mm
  • 最大径:27mm
  • アトマイザー座金径:24.5mm
  • くびれ部径:23mm
  • Material:Full Copper
  • 510 Connection:Hybrid
  • Battery:18650 / 20700 / 21700

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パッケージはハードケース。製品保護の観点では立派であるのですが、あまりにもプラスチッキーでショボく見えてしまいます。ペーパーボックスでよかったのに。

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中で遊ばないように本体はスポンジで挟み込まれています。スポンジの下にマニュアルなどが格納されているとは言え、大きなパッケージなのに中身はこれだけ。小物入れにでもしようかなあ。

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内容物はBanaspati Mech Mod本体、マニュアル、Oリング、そして最初はなんだかわからなかったスカルのプレート。

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全身真っ黒なメカチューブは今回初めて手にしましたが、いいもんですね。SSやカッパーに無い重厚感があります。かっこいいです。Banaspati Mech Modの素材はカッパーなのですが、黒色のテフロンコーティングがなされています。

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コネクタもカッパー製、製品ロゴやシリアルナンバーがエングレービングされています。見ての通りBanaspati Mech Modはハイブリッド接続。ハイブリッドコネクタはアトマイザーを取り付けると見えなくなってしまう部分ですが、手抜きも無くかっこよく作られていますよ。

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ハイブリッドコネクタがチューブの縁に囲まれてしまっているのがわかります。Banaspati Mech Modの最大径は27mmなのですが、アトマイザーを載せるコネクタは24.5mm径。25mm径を超えるアトマイザーは載せることがきついってことです。

なんだか色がおかしくなっている点はご容赦を。最近、コンデジを買ったのですが、色味がいつものiPhoneとだいぶ違う。なんとかしなくては・・・

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22mm径のRDAを載せるとこんな感じ。サイズが違い過ぎてかっこ悪いですよね。ビューティーリングでも使えばマシになるかな。

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24mm径のアトマイザーがちょうどいい感じ。

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25mm径のRDAも載っかるには載っかります。かなり窮屈な状態ですので、相性(?)によっては載らないモノも出てきそうです。まあ、微妙なところでしょう。25mm径のアトマイザーは載るモノもあれば載らないモノもあるってことにしておこう。そうしよう。



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スイッチのボタン部分はウルテム製。Banaspati Mech Modのトレードマーク、燃えるスカルが描かれています。ここは熱伝導を抑えるため、あえてウルテムを使っているようですよ。

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スイッチのぐるりに4ヶ所、ファイヤーパターンが彫られています。ここから素材のカッパーが顔を出しているんですよね。ちょいと目立つので、最初この模様はいらないかなあと考えていたのですが、使っているうちにかっこよく見えてきました。カッパーは早いうちに錆が浮いて黒ずんでくるのですが、そうなると本体カラーと馴染んでくるのです。かっこよく見えるのは、錆が浮いてからのお話。

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このスカルプレート、単なるシリアルプレートかと思っていました。シリアルプレートにしては凝ってるなあ、と。

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そうではありませんでした。スカルプレートは工具だったんですね。ハイブリッドコネクタを脱着させる工具でした。しかし、これはめんどくさい。いちいちこんなものは使ってられませんよね。でも心配はご無用、お手元のセラミックピンセットで代用ができます。

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ハイブリッドコネクタが外れました。この状態でバッテリーを突っ込みます。コネクタを戻すときはアトマイザーをここに取り付けた状態で行ってくださいね。

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チューブの中を覗くとこんな感じ。メカチューブMODの中には絶縁スリーブが仕込まれているモノも見受けられますが、Banaspati Mech Modにそれはありません。(ただ、18650電池を使用する際は絶縁スリーブを用います) よって、被覆に破れが無いかしっかり確認してからバッテリーを使用する必要があります。

奥にスイッチのコンタクトピンが見えます。コンタクトピンは銀メッキが施されたカッパー製。よしよし、いい感じ、いい感じ。

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スイッチは独立しておらず、チューブに組み込まれているタイプ。ここまで簡単にバラすことができます。お手入れも楽ちん。

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Banaspati Mech Modのスイッチはスプリング式でもマグネット式でもありません。3つの分割されたパーツが上部のパーツ(コンタクトピン)に押されて通電する仕組みになっています。うまい作りですね。スプリングを使っていないので、へたりを気にする必要も無いですし。Subzero X Competition Modも同じような3ピースパーツを使っていましたが、あちらはスプリング式でした。

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ボタン素材には熱伝導を抑制するためウルテムが使用されています。少し気になったのですが・・・このボタン、パキッといかないでしょうね。予備があるわけでもないので、ウルテム割れたら泣く。絶対泣くわ。

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21700電池を投入します。18650電池も使えるのですが、せっかく大きなバッテリーを使うことのMODなのですから電池持ちのいい20700や21700を使用したいところ。

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18650電池を使用するときは付属の絶縁アダプタを使用します。18650電池は21700電池に比べて持ちが悪いのですが、スリーブを用いることで安心感を得ることができます。万が一バッテリー被覆に破れがあったとしても短絡事故の可能性を低めることができますからね。

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Dead Rabbit RDAを載せてみました。全身黒ずくめでかっこいいなあ。

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う〇こ RDAを載せてみました。げっ・・・これが一番似合っている気がする・・・

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AUGVAPEのINTAKE RTAを載せてみました。タンクアトマイザーを載せるとデカくなってしまいますが、これはこれで悪くない。おそらくチューブMODがブラックであることが功を奏しているのでしょう。黒を使うと引き締まった印象を与えます。実サイズよりコンパクトに見えるってわけ。タンクアトマイザーを載せても寸胴に見えないのは黒のおかげ。


さて、Banaspati Mech Modですが・・・

かなりよくできたチューブMODでした。まず、見た目がかっこいい。基本的に私はカッパーカラーが好きなのですが、Banaspati Mech Modを購入するならブラックを選ぶと思います。テフロン加工されたMODは「浅い色」になってしまいがちなのですが、Banaspati Mech Modの黒は深いものでした。テフロン加工は上質さを演出することにも役立っています。

次にサイズ。太めではあるのですが、くびれを持たせていることで手に馴染むようになっています。構造上、使用アトマイザーサイズに制約はあるのですが、25mm径が載れば問題無いでしょ。

そしてスイッチ。グイッとした重めの押し心地には好き嫌いが出るかもしれません。ただ、適度な重さを持たされていることが安心感に繋がっていますね。Banaspati Mech Modにはロックスイッチ機能が無いのですが、ボタン形状と合わせて「勝手に電源が入る心配」をする必要がありません。テーブルへ無造作にMODを置いても大丈夫ですよ。電源の入り方もいい感じ。ボタンを押し込んだ際、通電してほしいところできっちりと通電、自分の動作とMODがリンクしているイメージです。接点の出し方が絶妙ですね。

最後に立ち上がりの早さ。立ち上がりの早さなんて誤差に近いものだと私は考えています。ストップウォッチで計測したらどれも同じタイムを示すのではないでしょうか。ここで言う立ち上がりとはあくまで感覚的なモノなのですが、早く感じます。「気持ち良く思える」と言ったほうが近いか。私のお気に入りであるPhantom XやKiyomasa MODがそれです。Banaspati Mech Modのレスポンスに不満を感じることはないと思いますよ。

最後に少しだけ・・・

メカニカルMODは安全装置を一切持たない金属の筒です。電池のショートにだけは気をつけてくださいね。




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