ぬかよろこび in VAPE

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Nukayorokobi in VAPE[nukayoro.vape@gmail.com]

【YSTAR・RTA】Beethoven RTA をもらいました

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『あれ?珍しいな、ベプログさんからRTAの記事書き依頼が・・・』

これまでベプログさんから多くのVAPEデバイスをいただきました。いやもう、足向けて寝られないほど。でも、RDAやRDTA、クリロマイザーはあっても、RTA単体のご依頼は初めてのような気がします。

最近、グチッぽい記述が目立ち始めたこのブログですが、ここは心機一転、爽やかに軽やかに提灯記事をぶち上げてみるのも一計。ぬかよろもYDK(やればできる子)だということをベプログさんさんに示して今後の関係良化を図ることにいたしましょう。

Let's べたぼめ!


ベプログshopさんから、Ystar Beethoven RTAをもらいました。

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うう・・・よりにもよってYSTARの製品ですか。YSTARの製品は過去に「Fuumy RDA」と「LEGEND RDA」を購入したことがあるのですが、正直あまりいい印象を受けなかったメーカーさんなんですよね。他社製品とはちょっと違ったところを狙ってくるのですが、それが余計なことと言うか蛇足と言うか・・・とにかく「ソレジャナイ感いっぱい」のイメージ。

 径:24.7mm(?)
 高さ(ポジピン除く):46mm
 タンク容量:5.5mlf:id:nukayoro:20180814203614j:plain

Beethoven RTAは8色がラインナップされているようですね。ベプログショップさんでの取り扱いは「ブラック」、「レッド」、「ブルー」、「クリア」の4色。断熱性向上を狙ってトップキャップ、タンク、エアフローリングにはレジンが使われています。そのおかげでプラスチッキー感が山盛りになってしまっていますね。オシャレなデザインを施していますが、チープな印象は拭い切れません。

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しかし、ここまでレジンで覆う必要があったのでしょうか。「なにかを犠牲にして目的を遂げる」YSTARさんらしいと言えばYSTARさんらしいのですが、その「なにか」は必要不可欠なモノが多いんですよね。今回は見た目を犠牲にしています。「VAPEは見た目が8割」と考える私からするとこれはアウトです。

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付属品はドライバー、イモネジ、Oリング、予備タンク(ガラス)、予備エアフローリング、そしてプリメイドコイルが2つ。うーん、開封した瞬間からアトマイザー本体がみすぼらしく見えてしかたありません。

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どこか一点でもかっこいいところを見つけて撮影しなくちゃ、と一生懸命探したのがこれ。タンクをリキッドで満たした後、浮かび上がるト音記号をドアップで見るとかっこいい!かもしれない。(くすんだ色合いのタンクはリキッドを入れるとクリアになります)

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6つに分かれるパーツの内4つが樹脂製なんですから、そりゃチープに見えてもしかたありませんよね。レジンの強度は当然金属より低いでしょうから、パーツの脱着にもいちいち気を使います。

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ドリップチップは根元付近からググッと広がっていくタイプ。「ミスト多めで吸って!」ってことですね。個体差かもしれませんが、ドリップチップの脱着がめちゃくちゃ固い。イラッとするのでOリングを一本取り外してしまいました。一本にするとちょうどいい感じ。

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ドリップチップは510サイズ。手持ちの汎用品との交換が可能です。

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レジンで覆われたトップキャップには音符などがデザインされています。実はこの画像を撮影するのに苦労しているのです。どんなアトマイザーでも開封後にぬるま湯に付け込んで洗浄するのですが、Beethoven RTAはやっかいでした。レジンの内側に蒸気が入り込んでしまうのです。蒸気でベタ~となっているところを撮影するわけにもいかないので3時間ほど天日干ししてやりました。この炎天下も時には役に立つ。

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タンクは2種類。左のレジンタンクは中央部を膨らませたバブルタイプで容量が5.5ml、右のガラスチューブの容量は(どこにも記載が無いので正確にはわからないですけど)たぶん3mlくらい。容量は比べものになりませんが、やはりグラスタンクのほうがかっこいい。

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ほらっ!グラスタンクに交換しただけでかっこよさが17%アップしたような気がしませんか? こっちで使いたかった・・・でも、それはできない・・・それは、割ったから。画像をよーく見るとタンクにヒビが入っているのがわかります。私がガサツな扱いをしていることは間違いないのですが、Beethoven RTAは力の入れ加減に気を付けたほうがいいと思いますよ。

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チャンバーの天井はいい感じで絞れています。このチャンバーといい、デッキといい、金属パーツの作りは悪くないですね。

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ポジピンの出っ張り具合は立派なもの。ハイブリッド運用も余裕のよっちゃん。(メカMODで使用する場合はお手元のポジピンをよーく確認してくださいませ)

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デッキはコイル足を切り揃えてからビルドするタイプ。これ、RBAが初めての初心者にはつらいかもしれませんね。先にコイル足の長さを切り揃えて、デッキの余計なところに触れないように整形するってのは正直手間がかかります。私のように手先が器用でない人間は、たとえ慣れたとしてもビルドに15分以上かかってしまいそう。

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見た目は抜群にかっこいいデッキです。なんだっけ? そうそう、ハンドスピナーだ。ハンドスピナーっぽい感じ。カチッとしたギア感が眺めていて気持ちがいい。コットン足を落とし込むジュースホール周りの作りもいいですね。このタイプの構造はリキッド漏れを起こしにくいと思いますよ。ウィッキングに神経を使わないで済むことは美点です。

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付属のプリメイドコイルがかっこいい。ここまでくるともはやコイルアートの世界ですね(大げさ)。ニクロム線 0.35Ωなんだそうです。デュアルで組めば抵抗値が下がり過ぎ(0.17Ω)になってしまいますので今回は使用しません。別のシングルコイルRDAで使ってみたいと思います。

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カンタル線でマイクロコイルを作ってみました。コイル足に苦労の跡が見えますよね。何度も切ったり曲げたりしたのでグニャグニャ。はいはい、いつまで経ってもコイル整形が上達しないことは認めますよ。

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ボトムからのエアとデッキ中央部からのエアを意識しながらコイルを設置。コイル設置がやりにくければ、もうコイル径の1/3ほど上げてやっても大丈夫。しっかり味は出ます。ただ、チャンバーのヘッドクリアランスに余裕があるわけではありませんのでそこが上限でしょうね。

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ジュースホール周りに大きなスペースがある場合、コットンはもっふもふです。エアの流れを阻害しない程度にチャンバー内部空間をコットンで埋めてやるよう意識していますね。

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リキチャはトップフィル。トップキャップを外して行います。やはり5.5mlは強烈ですね、がんがんリキッドが入っていきます。ミストをがんがん焚いてナンボのアトマイザーだってことですよね。

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エアホールリングは本体最下部に3ホールが2ヶ所。ここもレジン製だ(かっこ悪い)ってことに触れるのはヤメておきましょう。文句ばかりでは建設的ではない。でもね、あのね、エアフローリングね、回んないの。MODに固定した状態では回らなくなるの。調整したいときはいちいちアトマイザーをMODから浮かしてやらなくちゃいけないの。文句ばかりでは建設的ではないですけど。

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Beethoven RTAの径は24.7mm。でも、Pico21700に載らない。25mm径を許容するPico21700に載らないのはおかしくないですか? バブルタンクが引っかかるのならともかく、エアフローリング部分が引っかかってしまうのですから。

エアフローリングには凹凸があります。凹の部分はたしかに24.7mmなのですが、実際に測ったところ凸の部分は25mmを超えていました。(ちなみに付属されてくる別のエアフローリングは実測26mm径でした) Pico21700しか持ってなかったらどーしてくれるんだって話しです。

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とても切ないことなのですが・・・RTAとしての作りが今一つなのに、味はしっかり載ってくるんですよ。YSTARってこんなのばっか。なにか余計なことをして、なにかが抜けちゃうって感じ。とか言ってるくせに同じYSTARのNuwa RDAを買っちゃってるんですよね。当分、物入れにしまっておくか。

デュアルコイル 0.45Ω、40Wで吸ってみます・・・・

・・・・もっくもくのクセにおいしい、実力ハンパない。これだけミストを焚けばエアホール全開にしていてもスッカスカにはなりません。心地よく深呼吸ができます。スアァァっとくる食感もいい感じですし、普通なら飛んでしまうはずのフレーバーもしっかり残しています。これね、デッキ中央の小さい穴から出ているエアが利いているんじゃないですかね。ここからのエアがチャンバー内のエアの流れを整えている気がします。エアの流れなんて見えるものではないのでわかんないですけどね。

エアホールを一つに絞るとさらに私好みの食感に。飛んでいってしまいがちなフルーツフレーバーさえも爆煙でおいしく吸うことができます。そう言えば、クリアロに似てるかな。食感といい、味の出方といい、出来のいいクリアロに似ている気がします。「クリアロ?」と思われるかもしれませんが、最近のクリアロはバカにできないですよ。爆煙寄りの分野だとRTAに負けないモノも多いのです。

というわけで、「レジンがなによりも好き」、「取扱いが丁寧」、「手間を苦労と思わない」、「大きめのMODを持っている」、「心が広い」といった条件を全て満たす方にお勧めのRTAです。一家に一台、YSTARのBeethoven RTA。

提灯記事、失敗。





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