ぬかよろこび in VAPE

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Nukayorokobi in VAPE[nukayoro.vape@gmail.com]

【Mask King・RDA】Pistons RDA をもらいました

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VAPEはアメリカ生まれの中国育ち・・・

VAPEの原型が発明されたのは今から50年以上も前の話なんだそうですね。アメリカの方が特許を取得されています。それからも何人かが電子吸引器を発明するのですが、普及することなく月日が経っていきました。十数年前、中国の方が発明した電子タバコがきっかけで普及が始まります。それまでの超音波式を加熱式に取って替えたことが功を奏しました。現代のVAPEと同じ仕組みですね。ナイス チャイナ!

ということはですよ。現代のVAPE界って生まれてまだ10年かそこらだってことですよね。わずかの期間だというのになんでしょう、この凄まじいメーカーの乱立加減は。今、中国にいくつのVAPE関連企業があるのかご存知でしょうか? 意を決してデバイスやリキッドを扱っている中国のVAPE関連企業を数えてみました。そのほとんどが深セン市に集中しています。

1、2、3・・・ 11、12、13・・・101、102、103・・・ あっはっはっ、200を越えたあたりでよくわからなくなってきました。たぶん、まだ半分も数えていないと思いますよ。中国、すげえ。



Mask Kingさんから、Pistons RDAをもらいました。



Mask King Shenzhen Technology Co., Ltdは2015年設立の電子タバコの専門メーカーです。正直、先方からお声掛けをいただくまで知らないメーカーさんでした。何百ってVAPE関連企業があるのですから、私が耳にしたことのあるメーカーの方が圧倒的に少ないということです。ようするに知らなくても罪は無い、私は悪くない、ということですね。

Mask Kingさんのように、我々が知らないところで良製品をたくさん送り出しているメーカーさんがまだまだあるのでしょう。中国が宝の山に見える・・・ そのMask Kingさんですが、日本展開のために現在販社を探しているそうですよ。もし、ご興味を持たれたショップさんがいらっしゃるなら、是非問合せをしてみてください。

 Mail:maskkingken@gmail.com
 Facebook:Ken Ryu | Facebook
 Twitter:VAPEメーカーMaskking (@MaskkingKen) | Twitter



【Pistons RDA spec.】
 径:24mm
 高さ(ポジピン除く) 36mm

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Grizzlies RDTAもそうでしたが、Mask Kingさんの製品ってなんとなく品があります。もちろんマスプロ然としたアトマイザーなのですが、落ち着きがあると言うか、シックと言うか・・・ しっかりした作りと乱れの無いデザインがそう思わせるのでしょう。

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Pistons RDA、エンジンのピストンをイメージしてるのでしょうか。放熱フィン(ヒートシンク)のあたりがそれっぽくはなっていますが、もうすこしカッチリ円柱にしなくちゃピストンには見えませんよね。前回のGrizzlies RDTAといい、今回のPistons RDAといい、なぜ複数形なんでしょ。別にいいけど。

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本体の他に付属品として、プリメイドコイル、ネジ、Oリング、510ドリップチップ変換アダプタ。六角レンチがおもしろい形になっていますね。先っぽのほうに何か白いパーツがくっついていますよ。

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Grizzlies RDTAの記事で書くのを忘れていたのですが、Mask Kingさんって付属品の収め方がきれいなんですよね。ネジやコイルは透明のケースに入れてくれているのです。これ、ホント助かります。中に何が入っているのかわかりやすいですし、バラけたりもしませんし。中が見えない真っ黒な小袋に付属品を入れてくるWotofoさん、是非見倣ってくださいまし。

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ドリップチップにトップキャップ、それとデッキの3パーツ構成。デッキの深さが大迫力。そう言えば中学生の頃、このデッキのような形のウエストを持った学生ズボンを履いていた気がしないでもない。

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Mask Kingさんのドリップチップはホント咥え心地がいい。ウルテム素材も美しいし、ミストも整ってるしで言うことありません。ただ、やっぱり気になります。Mask Kingさんのドリップチップって足(差し込む部分ね)が不要に長く、口元にも不要と思える折り返しがあるのです。なにか意味があるのでしょうか。

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ドリップチップの足が長いので、内部に少しはみ出してしまうんですよね。吸い心地に大きな影響を及ぼしているわけではないのでしょうが、視覚的に美しくない。せっかく天井をきれいなドーム型に成形しているのですから、ドリチの足もレベルを合わせればいいですのにね。

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トップキャップ上部のヒートシンクはピストンリングをイメージしているのでしょうか。機能性と共にデザイン上のポイントにもなっています。Grizzlies RDTAもそうでしたが、Pistons RDAも一見なにげないシルエットに思えます。ですが、よーく観察すると凝っているところがあるんですよね。よく考えられていると思いませんか。

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ジュースウェルが深い、深い。これこそが「well(井戸)」だってもんです。深さ7mmの大迫力。デッキの作りもきれいですね。面の切削はそこそこですが、パーツパーツの作りが丁寧です。

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エアホールは斜め上へ向かって口を開けています。ジュースウェルは7mmと深いのですが、実際のところエアホールのレベルにまでリキッドが達すると漏れてしまいますよ。

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そう言えば、BF-Pinが付属してこないRDAも最近では珍しい。「せっかくジュースウェルを深くしたんだからドリッパーとして使え」ってことですかね。

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ポジピンの出っ張りは十分。私はハイブリッド環境で使用しています。(念のため、お手元のポジピンチェックは毎回欠かさずに)

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付属のプリメイドコイルで組んでみました。0.2Ωですって。怖っっ! こんなのをメカMODで使っちゃあいけませんぜ。

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ジュースウェルが深いと難儀なことがあります。ここにネジを落とすと拾いにくいんですよね。Pistons RDAでコイルを設置する際は、どうしてもデッキ縁のネジを一度外さなくてはいけません。そのときにポロッとやってしまうわけです。「ネジを外さなくてもビルドできるよ」などとのたまう器用な人は私は嫌いです。

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ハイ、そこで取り出したるは付属の六角レンチ。先に取り付けられている白いパーツは磁石だったんですね。これでジュースウェルに落ちたネジを拾い上げてやります。さすがユーザービリティに長けたMask Kingさんですわ。(落ちたネジはデッキを逆さにすればすぐ取り出せる、なんてことは絶対口に出してはいけません)

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余ったコイル足はこのように飛び出してきますので、ここでカット。カットしたワイヤーが、後ほど取り付けるトップキャップに触れることがないよう注意です。ホント、ビルドが簡単なデッキですね。

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コイル足置き場はワイヤーが逃げないよう、端が折られています。コイル足をしっかり捉えるよう、ネジを受け止める面が削られています。丁寧なお仕事ですね。このあたりはまったく文句がありません。

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デッキ空間が広いので、コットン足はあまり梳かずにたっぷりとしたボリュームで詰めてやりました。

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コイルはけっこう口元に近いところに位置します。スピットバックがまったく無いわけではないのですが、Pistons RDAはエアが整っている分、それが気になるほどひどくなることはないでしょう。

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なんの変哲もないただの穴(エアホール)ですが、Pistons RDAはホント ナイスな食感なんですよ。ホール開度の大小にかかわらず、整ったきめ細やかなミストが上がってきます。気になる吸気音もしません。すばらしい。

一点気になるとすれば、トップキャップを回す方向のことでしょうか。エアホールを閉めるにはトップキャップを反時計回りに回す必要があります。これだとアトマイザー本体も一緒に回ってしまうんですね。それが嫌ならトップキャップは時計回りに半周回してやりましょう。

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フューズドクラプトンコイル、デュアルで0.2Ω。出力を40Wで吸ってみます・・・・

・・・・食感が抜群。ドリップチップの咥え心地良し、ミストの粒の揃い方良し、ドロー調整範囲良し。出力が高いので爆煙気味で吸っていますが、派手な煙量に似合わず穏やかなミストが上がってきます。落ち着いた音質の吸気音と相まって紳士的なベーピングとなりますね。アトマイザーの作りもそうですが、ミストにも質の高さが現れているように思えます。味の乗りもいいですね。ミスト量を稼ぐことで味を感じさせるタイプではありますが、リキッドの持ち味を消すことなく口元まで運んでくれます。

でも0.2Ωは怖いのでここまで。

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私はこちらのほうが落ち着いてベーピングできます。単線マイクロコイル2つ(0.4Ωちょっと)でビルド、24Wで吸ってみます・・・・

・・・・あれ?やっぱりミスト量を減らし過ぎましたかね。食感は変わらず良いのですが、味の乗り方が極端に悪くなってしまいました。タバコ系だろうがフルーツ系だろうが、どれも水っぽい後味を残してしまいます。やはり、ドンッと焚いてやらないといけないのでしょう。

40Wで吸ってみます・・・・

・・・・あーおいしい、おいしい。クラプトンコイルでなくても私にとってはこれで十分です。単線の環境でも一定以上の実力は発揮してくれますよ。良かった、助かりました。クラプトンオンリーなアトマイザーはすぐに使わなくなってしまいますからね。コイル位置にシビアでない点もいいですね。「このポイントでしか味が出ない」なんてRDAではありません。上下前後にコイル位置を動かして何パターンか試してみましたが、高めの出力で扱ってやる限り、どこの位置に置いても不満を覚えるようなことはありませんでした。(コイル位置を下げ過ぎると良くないですが)

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Pistons RDA。すごーく大人なRDAだと思います。どんなMODにも合いそうなシックなデザイン、質の良い作りと質の良いミスト、それとなんといっても取扱いのしやすさが特徴的なアトマイザーでした。ビルドがとても簡単、めんどくさがり屋の私でも苦になりません。リキッドの保持量が多いこと、チェーンで熱くならないことも美点です。長く使うのに適した性能を有したRDAだと言えるでしょう。

Mask Kingさんの次の一手が楽しみになってきますね。


Mask Kingさんのサイト

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