ぬかよろこび in VAPE

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Nukayorokobi in VAPE[nukayoro.vape@gmail.com]

【Eleaf・Starter Kit】iStick Pico X with MELO 4 をもらいました

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Joyetech eGo AIOでVAPE界に足を踏み入れた二週間後に購入したのがEleaf iStick Pico75。いわゆる初代Picoのことですね。それ以降100台以上のMODに触れてきたものの、今現在も私のメイン機は初代Picoなのです。前回の購入で4台目かな・・・

サイズ、重量、質感、性能、価格のバランスが絶妙なんですよね。「安定」という言葉がぴったりとくるMODです。未だにこれに代わるMODを見つけることができていません。初代Picoの流通が終わることになれば、私は不安を覚えることでしょうね。そう考えれば「もう1台買っておこうか」とまた考えてしまうわけです。きりがないな。

初代Pico以降、いくつかの「Pico」を冠したMODがリリースされました。どれもデキのいい製品だったのですが、初代Picoの後継者と言えるMODではありませんでした。こういった状況でしたので、iSick Pico Xリリースのニュースを目にした時は嬉しかったですね。『よし、買おう!Pico Xは初代Picoの後継者に違いない!』

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ポチろうとする手を止めたのがカラーラインナップ。上記の5色で展開されているのですが、今一つ欲しいと思えるカラーが無かったんですよね。どれもこれも少し野暮ったい。そうこうしているうちにVapeSourcingさんが送ってくださいました。

VapeSourcingさん、ぐっじょぶっ!



VapeSourcingさんから、Eleaf iStick Pico X with MELO4をもらいました。

【Mod Spec.】iStick Pico X Box Mod 75W
 Size:50 x 31 x 73mm
 Weight:65g
 Battery type:Single 18650
 Output wattage:75W max
 Output voltage:0.5V - 9V
 Resistance range:
  0.1 - 3.0Ω (VW/Bypass mode)
  0.05 - 1.0Ω (TC-Ni/Ti/SS/M1/M2/M3 mode)
 Colors:black, red, blue, silver, green

【Tank Spec.】MELO 4
 径:22mm
 高さ(ポジピン除く):48mm
 タンク容量:2ml

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今回いただいたのは Eleaf iStick Pico X Kit。MOD(iStick Pico X)とクリアロマイザー(MELO4)のセット品となります。1年以上前にリリースしたMELO4とは、これはまた微妙なところを・・・と思いながらEleafさんのサイトを見てみたのですが、22mm径でまともなクリアロってMELOシリーズしか無いんですね。最近リリースされた製品は径の大きな製品ばかり。一番新しい22mmクリアロがMELO4だし、仕方がないか。

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リリースされて1年半も経つMELO4ですが、これはこれで使えるクリアロマイザーです。MELO3のように「漏れまくり」なんて話も聞かないですしね。コイルヘッドにEC2ではなく今年発売されたEC-Mを用いればまだまだ現役。

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MELO4は数種類のコイルヘッドが使えるのですが、Eleaf iStick Pico X KitのMELO4は予備コイルを含めて同じ「EC-M 0.15Ω」。本来付属コイルは別の種類とし、ユーザーの好みによって(追加購入するコイルヘッドを)選んでもらうようにすべきなのでしょうが、Eleafさん自身が「EC-Mでないと最近はもう通用しない」と考えているのかもしれませんね。

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iStick Pico X。初代Picoのイメージで手に取ると妙に軽く感じますね。本体重量は65gですから30g以上の軽量化が図られたことになります。この軽量化とボディデザインがPico Xの特徴となるのでしょうが賛否両論となりそう・・・

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樹脂を筐体素材とすることで軽量化を果たしています。表面はラバー塗装がされており、さらさらとした手触り。ふくらみが持たされたボディといい、ラバー塗装の手触りといい、初見から初代Picoとは別物にしか思えませんでした。

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ついでなのでPico Xと初代Picoを並べてみます。Pico Xが初代Picoの後継機には見えないでしょう? パッと見のサイズ感は似通っていますが、手に持つとやはり別物です。素材(質感)や形状、重量が異なるのでそれも当然ですかね。MODとしての良し悪しを決めることは難しい。心情的には初代Picoを推したいところなのですが、Pico Xの軽量化は魅力的です。

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一つ解せない点がこの電池蓋。初代Picoのそれと比較して3mmほど背が高くなっているのです。パーツを大きくすることで蓋の開閉は楽にはなるでしょう。ただ、そのせいで載らないアトマイザーが出てきてしまうのです。これはちょいと残念。

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電池蓋を開けてバッテリーを投入します。電池蓋に表記されている通り、バッテリーの「-」を蓋側へ向けます。

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Pico Xは23mm径までのアトマイザーを許容します。ただ、モノによっては電池蓋に擦ってしまうでしょうから、22mm径アトマイザーが基本ですかね。ここでも解せない点が一つ。上の画像は22mm径RDAを載せた絵なのですが、余白(MODの端とRDAとの距離)がやけに大きいと思いませんか。初代Picoは22mm径で面がきれいに収まってくれたものですが。

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24mm径のアトマイザーは載りません。

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そして残念なことに22mm径でもRyujin RDAは載ってくれません。今後国内RDA市場を席巻するであろう龍神が載らないのは残念なお話しです。初代Picoにはちゃんと載るんですよ。電池蓋の背が高くなってしまったことでPico Xは龍神を載せることができなくなってしまいました。
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そうそう。Pico Xには新機能(?)があります。Eleafさんから画像をお借りしました。Pico Xはアトマイザーを載せると、その抵抗値に応じて自動的に出力設定をしてくれるのです。手元にあったアトマイザーを載せてみたところ以下の出力設定に。

・ 0.9Ω / 0.78Ω → 20Wに自動設定
・ 0.46Ω / 0.6Ω → 40Wに自動設定
・ 0.16Ω → 55Wに自動設定

なんらかの計算ロジックに基づいているわけではなく、「抵抗値の範囲」をもって出力が設定されているようです。これはいらんでしょ。なんだか危険な香りがする。

アトマイザーを載せた後、出力を自動設定をしたい場合は「+」ボタンを、キャンセルしたい場合は「-」ボタンを押します。

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パフスイッチはサイズもほどよく押しやすいモノになりました。多少プラスチッキーな音質が混ざるものの、ペコッとしたクリック感は悪くありません。

私ね、パフスイッチのクリック音や押し心地にうるさいところがあるのですが、その理由がわかりました。初代Picoが私の中のベースになっていたからのようです。初代Picoのパフスイッチはデキがいいんですよ。サイズが小さいので押しやすいとは言えませんけどね。

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液晶は過去からのPicoシリーズの表示を踏襲しています。私はPicoシリーズに馴染んでいることもあって、華美なところがないシンプルなこの表示を気に入ってます。

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ディスプレイの下にmicro USBポート。充電とファームウェアアップデートで使用します。1/3現在、最新ファームウェアのバージョンはV1.01でした。(私の手元のPico Xは v1.00)

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MODのボトムのUP/DOWNボタンはPicoシリーズ共通の配置。ベントホールもしっかり開いています。

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ボディサイドに「X」状のふくらみを持たせる必要があったのでしょうか。手にフィットするエルゴノミックデザインとされていますが、MODの厚みを犠牲にしてまで採用することだったのでしょうか。恐らく無理やりにでもそうする必要があったのでしょう。

もしこのふくらみが無かったしても、Pico Xは25mm径アトマが搭載可能なiStick Pico25より分厚くなってしまうのです。22mm径しか載らないくせにこれでは話になりません。エルゴノミックデザインと称してそれを隠そうとしているのではないでしょうか。なんらかの理由で筐体をこれ以上小さくすることは難しかったのかもしれませんね。うーん、邪推ですかね。

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Eleafさんはどうしても軽量化をやりたかったのでしょう。今回軽量の樹脂素材を使ったことでボディ前後の二ヶ所に合わせ目のラインが入ってしまいました。これまでのPicoでは考えられない不細工な点ですね。ボディサイズと質感を犠牲にして軽量化が成立しています。

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Eleaf iStick Pico X Kitに組み合わされるMELO4。リリースして長い製品ですが定評のあるクリアロマイザーです。

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ごくごくスタンダードな仕様のクリアロですが、今回は最新のコイルヘッドを担ぐことで実力を上げてきています。

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トップキャップはスライド式。△マーク部分を押せばリキチャホールが現れます。ドリップチップは510サイズとなっており、汎用品との交換も可能です。

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おもしろいのがこのガラスタンクの厚み。規制の影響が垣間見える点ですが、頑丈そうでいいですよね。タンク容量はちょうど2ml、EUの規制内です。

MELO4には22mm径の「D22」と25mm径の「D25」が存在します。D22はEU規制を睨んで作られており、タンク容量を2ml以内とするためガラスの厚みで絞ってきているのでしょう。

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今回のMELO4は、メッシュコイルを採用した最新のEC-Mコイルヘッドを搭載してきました。以前のEC2コイルと比較すれば、その性能は段違いです。リリース直後は高価だったのですが、最近はEC-Mコイルのお値段も落ち着いてきました。

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トップキャップをスライドさせてリキチャ。RTAだとそうは思わないのに、クリアロだと2mlはやはり少なく思えます。クリアロの多くは爆煙仕様なのでリキッドの減りが早いからなのでしょう。

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あれ?MELO4ってここまでAFCがしっかりしてましたっけ? エアホールはアトマイザーの下部に二ヶ所。ざっくり開いた大穴ですが、なかなかの実力です。ホール開度とドローの重さがぴたりとリンクしてくれますよ。

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EC-Mコイルの抵抗値は0.15Ωで推奨出力は30~75W、Pico Xの自動設定に任せると出力は55Wとなります。55Wは味が飛び気味になるため、私は40Wにて運用しています。

抵抗値の低すぎる点がどうも気持ち悪いですが、さすがEleafさん、しっかりと味を乗せてきています。やはりクリアロはコイルヘッドで決まりますね。なにもアトマイザー自身が最新型でなくとも、NEWコイルを用いるだけで今日日求められる性能に追いつくことができていますから。

さて、Pico Xですが・・・
初代Picoの後継者とは言い難いMODでしたが、モノとしては尖ったところを持っています。初代Picoには無い「軽さ」が武器ですね。私は普段、小さなベルトポーチに初代Picoとユニコーンボトルを詰めて出勤しています。ポーチはベルトに取り付けているのですが、その重さでスーツズボンの見た目が崩れてしまう時があるんですよね。上着を脱ぐ際はどうしてもそれが気になってしまいます。試してみたところ、Pico Xではそれがかなり和らいでいました。やはり軽さは武器です。

載せるアトマイザーに制約がありますので、初めてのMODでPico Xを検討することには慎重になったほうがいいと思います。同じPicoでも25mm径アトマが搭載できるPico25もありますからね。「初代Picoとよく似た運用ができ、しかも軽い」という点にメリットを見出せるのであればアリです。


ついでに初代Picoのリンクも貼り付けておきます。スターターキットとしてPico Xを購入検討するなら、初代Picoともしっかり比較すべきです。2年以上の前の製品ですが、軽さ以外の質感、サイズ、価格はPico Xを超えていると思いますよ。ただ、iStick Pico Kitのアトマイザー(MELO3)は今一つ、購入するなら本体とクリアロはバラしたほうがいいかもしれません。




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