ぬかよろこび in VAPE

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Nukayorokobi in VAPE[nukayoro.vape@gmail.com]

【AUGVAPE・RDA】OCCULA RDA をもらいました

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『ここまで自分に合わないRDAが存在するとは思ってなかった・・・』

ちょっと前まではアトマイザーも製品毎に大きな優劣の差がありました。少なくとも今よりその差がわかりやすかったことは間違いありません。VAPE界の進化は早いもので、うれしいことにその優劣の差が無くなってきました。質の悪い製品が淘汰されていったわけです。爆煙RDAだとどうでしょう。528 Custom VapesのGoonのヒット以降、一気に製品の質が上がったような気がしますね。

RDAに限らず、どんなアトマイザーでも致命的なマイナス点を抱える製品は見当たらなくなってきたのではないでしょうか。機能面で差が無いとすれば、あとは個人的に合うか合わないかってところだけになります。私はこだわりの強いベイパーではありませんので、合わないアトマイザーも少ないはずなんですけどね。今回、OCCULA RDAという製品を使ってみて合わない製品は存在するってことを再認識しました。


AUGVAPEさんから、OCCULA RDAをもらいました。

<spec.>
 径:24mm
 高さ(ポジピン除く):29mm

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OCCULA RDAは「AUGVAPE」と「Twisted Messes」のコラボ製品です。

Twisted Messes - YouTube

Twisted Messes – Wire, RDA's, Precision Coils

Twisted MessesはRDAやコイル&ワイヤーのメーカーさんですが、アートコイルビルダーとしての方が知られていますかね。私が海外で唯一長期滞在したことのあるアメリカ カンザス州に居を構えているとのことなので少しだけ親しみを感じています。アートコイルには一切興味は無いのですが。

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Twisted Messesさんの製品はMODもアトマイザーもコラボ製品が多いですね。自社工場を持たないファブレス経営(ブランド商売)といったところでしょうか。Twisted Messesブランドでアパレルまで持っていますよ。

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BF Pinが付属していました。六角レンチはこのコンタクトピンの脱着用として使われるモノで、デッキのネジを回すには別途ドライバーが必要です。

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ザクッというか、バクッとした作りのRDAですね。いかにも大陸的といったイメージ。良いのか悪いのか、USAの匂いと中国の香りが織り交ざっています。元々AUGVAPEさんの製品ってバクッとしたモノが多いか。Druga RDAとかね。

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バラしてみても大ぶりな印象は変わらず。大きなコイルアートの利用を前提としていることもあって内部の空間は広く取られています。空間確保のためか、スリーブもトップキャップのスカートもそれなりに薄く作られていますね。

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ドリップチップは金属の輪っかがアイキャッチになっています。こんなデザインのドリップチップって他にありましたっけ。背も低くてなかなかかっこいいですよ。

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ドリップチップのサイズは810ハーフインチ。上の画像のように汎用品との交換を楽しむこともできます。

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トップキャップ裏はドーム型に・・・なんてことはどうでもいいですよね。これだけドリチの内径が大きければ、焚かれたミストは残らず出て行ってくれるでしょう。

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このマーク、なにを表しているのでしょう? OCCULA の綴りをもじっているだけのような気もしますが。

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スリーブ両サイドに3つずつのエアホールが開いています。下向きに彫られていることがわかるでしょうか。コイルに対してエアが吹き下ろされるタイプのRDAです。がっつり絞ることもできますが、大きなコイルにエアをきっちりと当ててやりたいので、ある程度は開けておいてやりたいところです。

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デカいクランプが特徴的な堂々たる体躯なデッキ。シングルコイル運用もできないことはないですが、基本的にはデュアルコイルが前提です。

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デッキの底にも製品ロゴが描かれています。なかなか凝ってますよね。ジュースウェルは5mm、スリーブとの合わせ技で結構なリキッド保持量となっています。ドバドバとリキチャしたとしても(エアホールを下に向けて吸わない限りは)漏れて困ることは無いでしょう。

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クランプ固定用ネジのなんと大きなことか。マイナスでもプラスでも構いませんが、いつもの精密ドライバーは使わない方がいいですよ。フルパワーをかけることのできるサイズなので油断していると簡単に舐めてしまいます。

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感心したのがここ。上げ下げされるネジに突当板がくっついてきてくれるのです。普通、ネジを上昇させても突当板は底に落ちたままですからね。これでビルドが劇的に楽になるってわけではないのですが、ひと手間を無くしてやろうといった心遣いがうれしいではないですか。

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ネジの先端が工夫された形状となっており、ここに突当板が引っかかってネジと一体化しているのです。これね、なるべくバラさないほうがいいですよ。元に戻らなくなっちゃった。

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コンタクトピンの出っ張りはこんな感じ。ハイブリッド環境で使えなくもないってレベルですかね。実際、今私はその環境で使用していますし。(メカニカルMODで使用の場合は都度お手元のピンの状態を確認くださいませ)

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BF-Pinに換装してみました。ノーマルピン、BF-Pin共に付属の六角レンチで脱着が可能です。このOCCULA RDA、見てくれはなんてことのないRDAなのですが、裏が異様にかっこいいんですよ。かっちり掘られた文字とロゴがとても印象的です。

ただ、ここに問題があるんです。コンタクトピンの横にマイナスネジがあるのがわかるでしょうか。これは片方のポストを固定しているネジなのですが、ここがよく緩んでしまうのです。万が一ポスト同士が接触したらたいへんですからね。しょっちゅう増し締めしています。うちのOCCULA RDA固有の問題だと思いたいのですが・・・お持ちの方はお気を付けを。

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コイル設置スペースは広大です。アートコイルなんて持っていないので、手持ちのフラットクラプトンワイヤーをぐるぐる巻いて大きなコイルを作ってみました。ネジがしっかりしているので、太いワイヤーでもがっちりと留めることができます。にしてもコイルがでか過ぎてなかなか火が通らないな。

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コイルの真下に空間を作ることだけを意識して適当にウィッキング。Kendo Cottonはモロモロになりやすいので撮影には向きませんね。なんだか汚い。

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吹き下ろされるエアがコイルの下半分に当たるようなイメージでコイルを設置。

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立ち上げを早くしたいので高出力で。デュアルクラプトンコイル 0.3Ω、50Wで吸ってみます・・・・

・・・・うーわっ、なんだこれ。マッハで熱を持つので落ち着いて吸うことができません。3吸いもすればアッチッチですわ。味の乗りは想像以上でも以下でもありません。『フラットクラプトンを2個くっつければ、どんなアトマイザーでもこれくらいは味が出せるだろう』と思える範囲内。

OCCULA RDAでアートコイルをがっつり使ってらっしゃる方はどんな運用をしているのでしょう。高温に対する耐性がかなり高くないとこの熱さには耐えられない。

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OCCULA RDAはシングルコイルでの運用ができるようにもなっています。先ほどより巻き数を減らして立ち上がりを早くしてみました。

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シングルコイル運用の場合はこのように片方のサイドのエアホールを全閉にします。

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フラットクラプトンコイル1個で約0.3Ω、40Wで吸ってみます・・・・

・・・・うーわっ、なんだこれ。この程度の出力でここまで熱くなってしまうのはなぜなのでしょう。私程度のトーシロではチェーンなんてできませんね。別のクラプトンワイヤーを使ってみても結果は同じ。ホントにアートコイルで使えるの?

シングルコイル運用ではやはりエアの乱れが出ます。味の乗りも急激に悪くなってきました。やはりデュアルコイルでの使用が前提なRDAなのでしょう。うーん、味に関しては実力のあるアトマイザーだとは思えないですね。ビルド(コイル位置)が悪いのかといろいろ試してはみたのですが。

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単線マイクロコイルを2つ設置。なんとも寂しい姿になってしまいました。

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これでようやく落ち着いて吸うことのできる温度になりました。先ほどまでのクラプトンコイルはなんだったのでしょう。口元だけでなく、MODにまでガンガン熱が伝わっていましたからね。私は悪くない。OCCULA RDA か DEMON KILLERのワイヤーが悪いってことにしておきます。

わかりきったことですが単線だと弱いですね。使い物にならないってほどではないのですが、これなら他に味の出るRDAがいくらでもありそう。OCCULA RDAは大空間を活かす大きなコイルを用いてこその製品です。でも、クラプトンコイルを使うと熱くなってしまう・・・どうしよう・・・どうすればいいのか・・・ よし、清くあきらめよう。無かったことにしておこう。私には合わなかったと言うことで記事を締めてしまおう。


というわけで、アートコイルビルダーの皆様におすすめのRDAでした。この空間を活かして存分にアートをお楽しみください。アッチッチになっても気にする必要はないでしょう。アートですからね、OCCULA RDAはコイルのことを眺めて楽しむために存在するのです。使用は二の次ってことでいいですよね。 

OCCULA RDA - 製品ページ

OCCULA RDA - 販売ページ

 

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